こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は宮崎県宮崎市鶴島にあります小戸神社です。

御祭神は伊弉諾大神、天照皇大神、大己貴大神、素盞鳴大神、奇稲田姫大神。

景行天皇の勅により創建されたと伝えられており、当初は日向灘に面した場所に祀られておりました。

古くは小戸大明神と呼ばれ、寛文2年(1662年)と寛文3年(1663年)に遷座し、昭和7年(1932年)に橘通り拡張の為、現在地に遷座しております。
 

宿泊したホテルから宮崎駅へ移動し、コインロッカーに荷物を預けた後、バスに乗車しました。

 

小戸神社の近くにある水道局前バス停で下車しました。

 

住宅街の中を進みます。

 

しばらく歩くと北参道の入口に到着しました。

 

表参道の入口に周ります。

 

先に進むと小戸神社の駐車場があり、奥には鳥居が建っておりました。

 

表参道の入口は駐車場の奥にありました。

 

鳥居の左手には社号標が建っておりました。

 

こちらは鳥居の右手にありました大鳥居建設記念碑です。

 

鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

北参道と合流します。

 

合流地点から南へ下ります。

 

先に進むと手水舎がありました。

 

こちらは手水舎の向かいにある神門です。

 

神門の右手には絵馬掛けがありますが、こちらの絵馬掛けにはオリックスバファローズの選手や監督やコーチが書いた絵馬が飾られておりました。

 

オリックスは平成27年(2015年)より宮崎市をキャンプ地としており、キャンプインの時に小戸神社で必勝祈願を行うそうです。

 

お参りしたのはオリックスがパ・リーグを三連覇した後だったので、絵馬のそばには三連覇を祝したのぼりが建っておりました。

 

神門の左手には南参道が伸びており、南参道の入口には鳥居が建っておりました。

 

神門をくぐると招霊木が立っておりました。

 

影で見えづらいですが、招霊木の下には鬼瓦と丸い玉が二つありました。

 

招霊木の左手奥にも鬼瓦がありました。

 

招霊木の後方に小戸神社の拝殿があります。

 

拝殿の前には狛犬がおりましたが、阿吽の位置が逆でした。

 

こちらは幣殿と本殿です。

 

拝殿の右手前には境内社が二社並んでおります。

 

向かって左側には稲荷神社があります。

 

稲荷神社の本殿です。

 

向かって右側には恵毘須神社があります。

 

恵毘須神社の本殿です。

 

恵毘須神社の右手奥にも境内社があります。

 

鳥居をくぐると本殿がありましたが、詳細は分からず。

 

本殿の左手に石碑がありましたが、こちらも詳細は分からず。

 

こちらは石碑の左手にありました水神の石碑です。

 

本殿の右手には「勧請産母大神宮」と書かれた石祠がありました。

 

お参りを済ませた後、社務所で御朱印をお願いしました。

 

社務所にはオリックスのパ・リーグ優勝記念ののぼりがありました。先程紹介した令和5年のものに加え、令和3年(2020年)と令和4年(2021年)に優勝した時ののぼりもありました。

 

社務所で頂きました小戸神社の御朱印です。

 

 

御朱印を頂いた後は再びバスに乗り、次の目的地に向かいました。

 

 

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