こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は東京都渋谷区代々木神園町にあります明治神宮です。

御祭神は明治天皇と昭憲皇太后。

大正9年(1920年)、南豊島御料地だった現在地に創建されました。
昭和20年(1945年)4月13日の空襲により社殿が焼失しましたが、直前に御霊代は宝物殿に避難させて無事でした。
昭和21年(1946年)5月31日に仮殿が竣工され、仮殿遷座の儀などの祭典が6日間にわたり執り行われました。
昭和33年(1958年)10月31日の夜に仮殿から現在の本殿へ遷座の儀が行われ、11月14日まで都内各所で奉祝行事が行われました。

 

東京メトロ副都心線の列車に乗って北参道駅までやってきました。北参道駅はその名の通り明治神宮の北参道入口の近くにあります。

 

北参道駅から歩いて北参道の入口に向かいます。

 

北参道の入口に到着しました。

 

明治神宮の社叢は人工的に作られたものです。

 

東神門の手前にある鳥居の前に到着しましたが、鳥居の先には多くの人がおりました。

 

鳥居の手前には手水舎がありました。

 

鳥居をくぐると右手に神楽殿がありました。

 

東神門をくぐります。

 

東神門の右手に外拝殿があります。多くの人がおりますが、外国人の方がかなり多かったです。尚、外拝殿より中は撮影禁止になっております。

 

こちらは西神門です。

 

こちらは西神門の前にある手水舎です。

 

こちらは西神門の前に建つ鳥居です。

 

鳥居の向かいには西参道が伸びております。先に進むと鳥居が建っており、近くには小田急線の参宮橋駅があります。

 

こちらは南神門です。

 

こちらは南神門の手前にあります宿衛舎です。客殿と一体化しております。

 

宿衛舎の手前に鳥居が建っております。

 

鳥居の手前には手水舎がありました。

 

手水舎の向かいには祓所がありました。

 

明治神宮の御朱印です。コロナ禍の間は書置きのみの授与(オリジナル御朱印帳を頂く場合はコロナ禍でも直書き)でしたが、持参した御朱印帳への直書きが再開されておりました。

 

 

御朱印を頂いた後、正参道から南参道を通って原宿駅の方に向かいます。

 

正参道には菊が展示されておりました。

 

まだ菊の花が咲いている株は少なかったです。

 

こちらは正参道の入口に建つ鳥居です。

 

正参道の鳥居をくぐり、右に曲がると南参道に入ります。ちなみに左に曲がると北参道に入ります。

 

先に進むと酒樽が並んでおりました。各地から奉納されたもので、多くの外国人の方々が撮影しておりました。

 

酒樽の向かいにはワインの樽が並んでおりました。

 

南参道を進みます。

 

先に進むと御苑の入口がありました。御苑の中には加藤清正が掘ったと伝えられている清正井があります。尚、今回はこちらに到着した時間が閉苑時間に近かったので、御苑には入りませんでした。

 

神橋を渡り、先に進みます。

 

鳥居が見えてきました。

 

南参道の入口に建つ鳥居の前に到着しました。近くには山手線の原宿駅や東京メトロ千代田線の明治神宮駅、表参道や代々木競技場、代々木公園があり、多くの方はこちらの鳥居をくぐっておりました。

 

尚、南参道の鳥居は老朽化により令和4年(2022年)に建て替えられております。

 

こちらが建て替えられる前の鳥居です。9年前に撮影したもので、境内にある鳥居の中で唯一、創建当時から残っていたものでした。

 

この後、千代田線の列車に乗って自宅に帰りました。

 

 

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