こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は東京都西多摩郡檜原村数馬にあります九頭龍神社です。

御祭神は九頭龍大神と天手力男命。 

建武3年(1336年)、現宮司の祖で当地を開拓した中村数馬守小野氏経が南北朝の戦いで南朝方として従軍しており、南朝の守護神ともいえる九頭龍大神を先祖代々武運長久の為に氏神として祀ったのが始まりです。

 

西東京バスの数馬行きのバスに乗車し、終点の数馬バス停までやってきました。

 

数馬バス停から檜原街道を西へ進みます。

 

檜原街道の下には南秋川が流れております。

 

数馬バス停から歩く事10分弱、鳥居が見えてきました。;

 

九頭龍神社の前に到着しました。

 

石段の上に鳥居が建っております。

 

鳥居をくぐると左手に手水舎があります。

 

水口は龍でした。

 

九頭龍神社の拝殿です。

 

拝殿の前にいる狛犬です。

 

阿型の狛犬の尻尾にカマキリがおりました。

 

こちらは拝殿に置かれていた長毛の猫が描かれた石です。何故あるのかは分かりません。

 

こちらは幣殿と本殿です。

 

こちらは拝殿のそばにありました石碑です。三文字書かれており二文字目が「橋」、三文字目が「塔」と書かれているのは分かりましたが、一文字目が読めませんでした。

 

こちらは石碑の後方にあります境内社です。社名など詳細は分かりません。

 

こちらは九頭龍神社改築記念碑です。

 

境内にはどなたもいらっしゃらないですが、数馬バス停の近くにある民宿に社務所があります。

 

社務所で九頭龍神社で授与されているオリジナル御朱印帳を頂きました。二頭の龍と拝殿が描かれております。

 

最初のページに御朱印を書いて頂きました。大きな九頭龍の印が入っております。

 

 

御朱印帳と御朱印を頂き、バスに乗車しようとしましたが、発車時刻までまだ時間があるので、近くにあります「龍神の滝」に行ってみました。

 

九頭龍神社の社務所から東へ800mほど進むと龍神の滝の入口に到着しました。

 

坂を下っていきます。

 

坂を下ると南秋川が見えてきました。

 

龍神の滝が見えてきました。

 

龍神の滝の下まで行く為、南秋川に架かる橋を渡ります。

 

撮影したのは10月だったので木々の葉はまだ青かったですが、紅葉の季節にも行ってみたいですね…。

 

龍神の滝の下に到着しました。

 

日が差すと小さな虹が見えました。

 

龍神の滝へ行った時の様子はこちらの動画でも見られるので、よろしければご覧ください。

 

バスの発車時間が近づいてきたので数馬バス停に戻り、バスに乗車して武蔵五日市駅に帰りました。

 

 

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