こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は新潟県新発田市本田戌にあります牛頭天王宮です。

御祭神は須佐之男命。 

源頼朝に側近として仕え、当地の領主となった佐々木盛綱の末裔、佐々木義綱が文明4年(1475年)頃、福島潟にあった小島に自生していた松と柳の巨木を使い、お堂を建て祀ったのが始まりとされております。
明治の神仏分離後に現在地に遷座されました。

羽越本線の月岡駅近くに鎮座しており、「潟端(かたばた)の天王さま」と呼ばれております。

 

新発田駅から羽越本線の列車に乗って牛頭天王宮最寄りの駅、月岡駅にやってきました。

 

月岡駅から歩いて牛頭天王宮に向かいます。

 

10分ほど歩き、牛頭天王宮の前に到着しました。

 

鳥居の左手に湯殿山の石碑が建っております。

 

鳥居の右手にも湯殿山の石碑が建っておりました。

 

参道脇に水盤がありました。

 

こちらは参道の左手にありました境内社です。

 

牛頭天王宮の拝殿です。

 

拝殿に掲げられている扁額です。「天王」と書かれておりました。

 

こちらは本殿です。

 

社務所にはどなたもいらっしゃいませんでしたが、書置きの御朱印や由緒書き、門札が用意されておりました。

 

用意されていた書置きの御朱印を頂きました。日付は空欄だったので自分で書き入れました。

 

 

 

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