こんにちは、ロイヤル麦茶です。
今回紹介する神社は新潟県新発田市大手町にあります新発田神明宮です。
御祭神は豐受太神宮、天照皇大神宮、宇迦之御魂神、火結命、大物主命、誉田別命、市杵島姫命、天香語山命、大汝命、建御名方命。
寛文元年(1661年)当時の藩主が領内の豊作と安全祈願の為、伊勢の豊受大神を勧請し、職人町(現在の新発田市御幸町一丁目)に祀りましたが、寛政元年(1748年)に下足軽屋敷があった現在地に遷座しました。
新発田駅から続くアーケード街の端に鎮座しております。
前回投稿した記事で紹介した愛宕神社から歩いて新発田神明宮に向かいます。
新発田市役所から10分ほど歩き、新発田神明宮の前に到着しました。
鳥居の手前には手水舎がありました。
水口は龍でした。
手水舎の先に狛犬がおりました。
新発田神明宮の拝殿です。
こちらは本殿です。
こちらは境内にあります台輪の格納庫です。毎年8月27日から29日にかけて行われる城下町新発田まつりで曳きだされる「しばた台輪」の一つが格納されております。
御朱印を頂こうとするも社務所にはどなたもいらっしゃらなかったので、掲示されている電話番号に電話を掛けたところ、他の神社に奉仕中で、帰ってくるのは数日後との事だったので、今回は御朱印を頂く事が出来ませんでした。
新潟県新発田市大手町にあります神明宮です。寛文元年(1661年)、当時の藩主が領内の豊作と安全祈願の為に、伊勢の豊受大神を勧請し職人町に祀ったのが始まりです。御朱印は外出中だった為、頂く事は出来ず。#神社 #神明宮 #新潟県 #新発田市 pic.twitter.com/x0lOpBhQuE
— ロイヤル麦茶 (@royalbarleytea) October 21, 2023
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