こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は新潟県新潟市西蒲区巻甲にあります槙神明宮です。

御祭神は天照皇大神と豊受大神。

享保13年(1738年)と天保12年(1841年)の大火により古記録の大部分が焼失した為、創建についての詳細は分かりませんが、社伝によると巻町当初からの鎮守と伝えられております。

 

巻駅の西に鎮座しており、巻神社とも呼ばれております。

 

越後線の列車に乗って巻駅までやってきました。

 

巻駅から歩いて槇神明宮に向かいます。

 

巻駅から歩く事10分弱で槇神明宮の前に到着しました。

 

鳥居の右手に社号標が建っております。

 

こちらは鳥居の前にいた狛犬です。

 

鳥居をくぐると車輛御祓殿があります。

 

お祓いを受ける車は参道を挟んだ向かい側に停めます。

 

尚、車輛は参道の鳥居の左手に建つ鳥居をくぐり境内に入ります。

 

車輛入口の鳥居をくぐると手水舎があります。

 

こちらは参道脇にあります手水舎です。

 

槇神明宮の拝殿です。

 

拝殿に掲げられている扁額です。「巻神社」と書かれておりました。

 

こちらも拝殿に掲げられていた扁額ですが、「神明宮」と書かれておりました。

 

こちらは槇神明宮の社殿左手にありました昭忠碑です。

 

昭忠碑の左手には稲荷社があります。

 

稲荷社の社殿です。

 

稲荷社の左手には草薙神社があり、参道が境内前の道路から伸びておりました。

 

鳥居の右手には社号標が建っておりますが、木の枝や葉で隠れて見えず。

 

草薙神社の鳥居をくぐり、先に進むと左手に手水舎があります。

 

草薙神社の拝殿です。

 

こちらは拝殿に掲げられている扁額です。

 

拝殿の手前には姿勢の良い狛犬がおりました。

 

こちらは草薙神社の本殿です。

 

草薙神社の左手には多加良神社があります。

 

戦後、巻町の復興と活性化の為、巻町商工会が秋の収穫祭に合わせて恵比須講を催す案が出ましたが、農協側は農家が尊崇する大黒様を祀るのが良いとの意見が出たため、折衷案として両方祀る事になったそうです。

 

社殿の前には恵比須様と大黒様がおります。

 

社殿の右手にあります社務所で御朱印を頂きました。

 

 

 

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