こんにちは、ロイヤル麦茶です。
今回紹介する神社は東京都杉並区荻窪の田端神社です。
御祭神は菅原道真公、天照皇大神、豊受比売命、大国主命、大山祇命。
創建は応永年間(1394年~1427年)と伝えられており、武蔵国の有力者、品川左京の家臣、良影なる人物が当地に土着し、京都の北野神社の分霊を祀ったのが始まりと伝えられております。その後、神社が田んぼの端にある事から田端神社と呼ばれるようになり、明治44年(1911年)に正式な社名となりました。
明治42年(1909年)、村内にあった天祖社、稲荷社、子ノ権現社、山神社を合祀しております。
荻窪駅の南側にある住宅街の中に鎮座しております。
東京メトロ丸ノ内線の列車に乗って南阿佐ヶ谷駅までやってきました。
駅のすぐそばにはハローサイクリングとドコモシェアバイクのステーションがあります。
ドコモシェアバイクの自転車を借りて田端神社まで行きます。
自転車を走らせ、田端神社の参道入口に到着しました。
参道の入口に建つ社号標です。
一の鳥居は参道を少し進んだ所に建っております。
一の鳥居をくぐり、先へ進みます。
参道を進むと二の鳥居が建っておりました。
二の鳥居の左手には庚申塔やお地蔵さん、布袋さんが見られました。
先に進むと左手に表忠碑などの石碑が建っておりました。
石碑の右手には神輿庫がありました。
こちらは手水舎です。
蛇口の取っ手が付いておりましたが、手水替わりのアルコール消毒液が用意されておりました。
田端神社の拝殿です。
こちらは拝殿に掲げられている扁額です。
拝殿の左手前には境内社の稲荷神社があります。
鳥居をくぐると左手に庚申塔がありました。
稲荷神社の祠です。
祠の左手には小さな祠がありました。
祠の右手には力石が並んでおりました。
稲荷神社の左手には裏参道が伸びております。
先に進むと田端神社の幣殿と本殿が見えてきました。
裏参道の入口です。
こちらは田端神社の拝殿右手前にあります神楽殿です。
神楽殿の左手にも境内社があります。
社名は分かりませんでしたが、Googleマップによると御嶽神社だそうです。ちなみに葺替えたばかりか屋根の銅板が綺麗でした。
御嶽神社の手前には水盤がありましたがコンクリートで埋められており、上には石が載っておりました。
社務所で御朱印を書いて頂きました。
東京都杉並区荻窪にあります田端神社です。応永年間(1394年~1427年)に品川左京の家臣・良影なる人物が京都の北野神社の分霊を祀ったのが始まりと伝えられております。田んぼの端にあった事から田端神社と呼ばれ、後に正式な社名となりました。#神社 #御朱印 #御朱印巡り #田端神社 #東京都 #杉並区 pic.twitter.com/02SJzapnl9
— ロイヤル麦茶 (@royalbarleytea) September 21, 2023
ちなみにこちらは過去に授与されていた御朱印です。
【懐かしの御朱印】
— ロイヤル麦茶 (@royalbarleytea) September 5, 2023
東京都杉並区荻窪にあります田端神社の御朱印です。フォロワーさんが頂いた御朱印を見たら、過去に頂いたものと比べデザインがかなり変わったので紹介します。ただ、朱印は変わらないのと、印は違いますが「招福厄災」の文字は変わらず入ってます。#御朱印 #御朱印巡り #田端神社 pic.twitter.com/5J6zbqScdb
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