こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は富山県高岡市伏木東一宮の伏木神社です。

御祭神は天照皇大御神、豊受大御神、菅原道真、応神天皇、神功皇后、迦具土神。

社伝によりますと天平4年(732年)9月、海岸に奇瑞があった為、神明宮として伊勢神宮から布師浦の蔵ヶ浜(現在の伏木富山港にある石油基地の沖合い辺り)に勧請されたのが始まりです。
その後、社地は波浪の浸食を受けて幾度か遷座し、江戸時代末期の文化10年(1813年)9月24日に現在地に遷座されました。
明治16年(1883年)8月に現社名に改称しております。

毎年5月の第三土曜日に行われている春の例大祭「伏木曳山祭:は山車同士のぶつけ合いが行われる事から日本三大喧嘩祭りのひとつとされており、「伏木のけんか山」の別名で親しまれております。

氷見線の伏木駅から歩いて10分ほどの所に鎮座しております。

 

高岡駅から氷見線の列車に乗って伏木駅までやってきました。

 

伏木駅から歩いて伏木神社に向かいます。

 

住宅街の中を進みます。

 

しばらくすると道路上に建つ社号標が見えてきました。

 

伏木神社の入口に建っております。

 

社号標が建っていた道に入ります。

 

先に進むとゴミ集積場がありましたが、伏木神社の周辺はイノシシが出るのでしょうか…!?

 

伏木神社の参道入口に到着しました。

 

石段の手前には一の鳥居が建っておりました。

 

一の鳥居をくぐり、階段を上ります。

 

階段の上には二の鳥居が建っておりました。

 

二の鳥居の右手前には神馬(の像)がおりました。

 

二の鳥居の左手前には手水舎がありました。

 

手水が出ており、柄杓が用意されていたので従来通りの作法で清める事が出来ました。

 

水口は龍でした。

 

こちらは二の鳥居の後方にいた狛犬です。

 

参道を進むともう一組狛犬がおりましたが、阿型の狛犬は顔が欠けている状態でした。

 

伏木神社の拝殿です。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

こちらは境内にありました厄割石です。

 

こちらは社務所です。

 

社務所で御朱印を書いて頂きました。

 

 

 

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