こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は青森県青森市油川浪返の油川神明宮です。

御祭神は天照皇大神、豊受皇大神、大綿津見大神、高龗神。

創建時期は不明ですが、貞享4年(1687年)検地水帳に神明社とあるほか、寛永元年(1624年)もしくは万治2年(1657年)に油川村中に再建と伝えられております。

津軽線 油川駅の南東に鎮座しております。

 

前回投稿した記事で紹介した浪岡八幡宮をお参りした後、奥羽本線の列車に乗って青森駅までやってきました。

 

昔は長い編成の列車が来ていたので、ホームはかなり長いです。

 

こちらはホームに停まっていた701系電車です。

 

こちらは青い森鉄道の701系電車です。

 

油川神明宮は津軽線の油川駅の近くにありますが、今回はダイヤの都合上、バスに乗って油川神明宮の近くまで移動します。

 

油川浪返バス停で下車しました。

 

乗車したバスが走っていった方へ進みます。

 

先に進むと油川神明宮の参道入口に到着しました。

 

参道の入口に建つ社号標です。

 

参道を少し入った所に一の鳥居が建っております。

 

一の鳥居の後方には鳥居の跡らしきものが残っておりました。

 

一の鳥居をくぐり、先へ進みます。

 

先に進むと二の鳥居が建っておりました。

 

二の鳥居をくぐり、先へ進むと左手に上屋がありました。

 

上屋の中には猿田彦大神の石碑がありました。

 

今回、青森市内の神社を巡っておりますが、猿田彦大神の石碑がある神社が多いですね。

 

こちらは石碑の両脇にいた狛犬の石碑です。石碑タイプの狛犬も珍しいですね。そういえば久須志神社の境内社、稲荷神社にも石碑タイプの神狐がいたなぁ。

 

こちらは参道の右手にあります手水舎です。

 

手水は出ておらず、柄杓も見当たりませんでした。

 

油川神明宮の拝殿前に到着しました。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

本殿は拝殿と一体型になっているようです。

 

こちらは油川神明宮の社殿左手にあります境内社の稲荷神社です。

 

稲荷神社の社殿に掲げられている扁額です。

 

参道脇にある宮司様宅で御朱印を書いて頂きました。

 

 

 

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