こんにちは、ロイヤル麦茶です。

 

前回に続き、6月にお参りした青森県青森市の神社を紹介したいと思います。

今回紹介する神社は青森県青森市新城山田の金峰神社です。

御祭神は廣国押武金日尊と倉稲魂命。

文治年間(1185年~1189年)に新城源治郎の氏神として勧請し、古くは蔵王宮と呼ばれておりました。

奥羽本線 津軽新城駅の近くに鎮座しております。

 

前回投稿した記事で紹介した久須志神社をお参りした後、金峰神社の近くを通るバスが経由するバス停へ向かいました。

 

バス停に向かう途中、奥羽本線の踏切を渡ろうとしたところ、遮断機が下りてきました。

 

弘前駅方面から青森駅へ向かう列車が通過していきました。

 

踏切を渡った後、上古川バス停からバスに乗車し、平和台団地バス停で下車しました。

 

平和台団地バス停から南へ下ります。

 

しばらくすると金峰神社の社叢が見えてきました。

 

金峰神社の参道入口に到着しました。

 

一の鳥居付近には小さな水盤がありました。

 

社号標は一の鳥居の後方に建っておりました。

 

社号標の後方に二の鳥居が建っております。

 

二の鳥居をくぐり、先へ進むと三の鳥居が建っておりました。

 

金峰神社の拝殿です。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

拝殿の手前には狛犬がおりました。

 

金峰神社の社殿左手に境内社がありました。

 

こちらは龍神様です。

 

こちらは山の神様です。

 

龍神様と山の神様から金峰神社の本殿を見る事が出来ます。

 

こちらは境内の南側にあります石神様です。

 

祠の隣には磐座がありました。

 

石神様の左手には八雲神社がありました。

 

こちらは八雲神社の左手にありました境内社です。

 

木札に書かれている社名がかなり薄れていて読みづらかったのですが、向かって右側にあるこちらは恐らく勉学神だと思われます。

 

向かって左側にありますこちらも木札に書かれている社名が薄れておりましたが、恐らく稲荷様だと思われます。

 

こちらは猿田彦大神と月夜見命の石碑です。青森市内の神社でよく見かけるような…?

 

猿田彦大神の石碑がもう一つありました。

 

こちらは元消防組頭晴山丑松氏功労碑です。地元の方でしょうか?

 

こちらは境内にありました木ですが、帽子を被り、マスクを着けておりました。

 

こちらは授与所ですが、中にはどなたもいらっしゃいませんでした。

 

境内の隣に宮司様宅があるので、そちらで御朱印を頂きました。宮司様が外出中だったので書置きの御朱印を頂きましたが、サイズがかなり大きく、余白をカットしても御朱印帳に貼るのは難しいかな。

 

 

御朱印を頂いた後、予約していたホテルに向かいました。

 

こちらは新城駅前バス停です。こちらが金峰神社最寄りのバス停になります。

 

尚、バスが通る本数は少なめです。

 

先に進むと奥羽本線の津軽新城駅がありました。こちらから青森行きの列車に乗ろうかと思いましたが、駅の裏手の県道沿いにあるバス停に青森駅へ向かうバスが来たので、そちらに乗車しました。

 

予約したホテルは新青森駅のそばにあるので、新青森駅前で下車しました。

 

ホテルにチェックインする前に、新青森駅構内にあるドトールコーヒーで一服。後方の仕切りにはリンゴの模様が施されておりました。

 

この後、ホテルにチェックインし、青森市の神社巡り一日目を終えるのでした。

 

 

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