こんにちは、ロイヤル麦茶です。
今回紹介する神社は奈良県桜井市三輪の久延彦神社です。
御神祭は久延毘古命。
大三輪神三社鎮座次第には曽富止神社とあり、神代より当地に祀られると伝っております。
大神神社の末社で、受験合格・学業向上に御利益があります。
御祭神の久延毘古命は世の中の事をなんでも知っている神様であると古事記に記されております。
狭井坐大神荒魂神社の鳥居の前にあるお茶屋さんと池の間にある道を進みます。
先に進むと久延彦神社の看板がありましたが、こちらは大美和の杜展望台の入口になります。
久延彦神社への近道になっているとの事だったので、案内に従い進みます。
石段を上っていきます。
展望台の周囲には多くの桜の木がありました。見ごろは過ぎて若干散り始めておりました。
展望台に上ります。
展望台からの眺めです。この日はあいにくの天気だったので眺めは微妙かな?
展望台を下りて久延彦神社の方へ進みます。
先に進むと社叢に覆われてきました。
久延彦神社の拝殿が見えてきました。
拝殿前に到着しました。
拝殿内にはふくろうがおりました。
こちらのふくろうは京都市在住の方が奉納したものになります。
拝殿の右手には神山遥拝所があります。
木々の間から三輪山が見えました。
こちらは久延彦神社の本殿になります。
拝殿と社務所の前は展望台になっておりました。
展望台からは桜井市の街並みと遠くにそびえる山々を望む事が出来ます。
大神神社の大鳥居は見えましたが、遠くの山々を望む事は出来ませんでした。
社務所で久延彦神社の御朱印を頂きました。ちなみに久延彦神社の社務所では自分が頂いた大神神社の御朱印帳(表紙に大神神社の拝殿が描かれたもの)を頂く事が出来ます。
次にお参りする神社へ向かう為、表参道の石段を下ります。
展望台の下は休憩所になっておりました。
どなたでも利用できるので、ちょっと休憩をしました。
こちらは休憩所のそばにありましたが、詳細は分からず。参道に手水舎が無かったのでひょっとすると手水舎だったのでしょうか!?
再び石段を下っていきます。
石段の途中には鳥居が建っておりましたが、こちらは二の鳥居になります。
一の鳥居は石段を下りきった所に建っておりました。
表参道入口には注連柱が建っておりました。
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