こんにちは、ロイヤル麦茶です。

前回につづき、今年の2月にお参りしてきました群馬県安中市の咲前神社の兼務社を紹介したいと思います。

中宿諏訪神社に続いて紹介する神社は群馬県安中市板鼻の鷹巣神社です。

御神祭は大物主命、火産霊命、伊勢三郎義盛公。

元は金比羅宮で、鷹巣山の山頂に祀られた石神を母体とし、旧別当本山派修験三宝院鷹巣寺祐善により境内が造営されました。二世祐尊の代に酒井雅楽頭祈願所となり、額殿、神楽殿、神門が整備され、西上州の山伏を統括する正年行事職に就きました。
明治6年(1873年)に村社となり、明治42年(1909年)に本町八坂神社、神明宮、愛宕、管沢稲荷、関口取勝明神等を合祀して鷹巣神社と改称されました。

依田新六郎光慶の古城祉となる鷹巣山に鎮座しております。

 

中宿諏訪神社から歩いて鷹巣神社へ向かいます。

 

鷹巣神社のある鷹巣山は中宿諏訪神社から比較的近く、移動距離が短いので助かります。

 

碓氷川を渡りが、今回の神社巡りでは既に何度も渡っております。

 

碓氷川を渡ると旧中山道が東西に伸びておりました。

 

旧中山道を貫いた県道を進みます。

 

先へ進むと細い坂道がありますが、こちらが鷹巣神社へと続く道となります。

 

坂道を上ると、安中駅周辺の街並みを望む事が出来ました。

 

更に坂道を上ると竹林がありました。

 

竹林の横にある石段を上ります。

 

石段の横には水道の施設がありました。

 

更に先へと進みます。

 

先に進むと門が見えてきました。

 

由緒にもありました神門だと思われます。

 

反対側から撮影。屋根が朽ち始めております。

 

更に道が続いておりましたが、これ以上先へは進んでおりません。恐らく鷹巣山の山頂へと続いているものと思われます。

 

神門のそばに祠が二宇ありました。

 

大きい祠が鷹巣神社になります。そばには小さな社号標が建っておりました。

 

隣にある小さな祠の中には神狐がおりましたので、稲荷神社でしょうか?

 

鷹巣神社には社務所等は存在しませんが、咲前神社で御朱印を頂いております。

 

お参りした後、先ほどの県道まで戻りました。

 

雨で濡れると滑りやすそうな路面でしたが、この日は乾いていたので滑る事はありませんでした。

 

もう少しで県道に到着します。

 

県道に到着しました。事前にこちらの坂道の先に鷹巣神社がある事を調べていたので、迷う事無く行く事が出来ましたが、調べていなかったらどこが入口か分からず、お参りできなかったかも…。

 

 

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