こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は京都府京都市左京区岡崎西天王町の平安神宮です。

御祭神は桓武天皇と孝明天皇。

平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895年)に桓武天皇を御祭神として創建されました。
紀元2600年にあたる昭和15年(1940年)に孝明天皇を合祀しております。

前回投稿した記事で紹介した八神社の後にお参りしております。2022年末にお参りしておりますが、以前お参りしたのは2005年だったので、実に12年ぶりのお参りとなりました。
平安神宮の創建は比較的新しいですが、京都を代表する神社の一つで、多くの参拝客が訪れておりました。

 

八神社をお参りした後、京都市営バスで移動し、平安神宮の参道入口までやって来ました。

 

参道入口に建つ社号標です。

 

広い参道を進みます。

 

参道を進み、信号を渡った先に應天門が建っております。

 

應天門は平安神宮の神門で、平安京にあった朝堂院をおよそ5/8に縮小して復元されたものだそうが、それでも充分大きいです。

 

應天門の手前には手水舎がありました。

 

柄杓は撤去されておりましたが、直接清められるようになっておりました。

 

手水舎の後方に建国記念之碑がありました。

 

更に奥にはもう一つ石碑がありましたが、詳細は分かりませんでした。

 

應天門をくぐると広い空間が広がります。

 

應天門の先にも手水の水口と水盤が二つありましたが、使用できない状態になっておりました。

 

こちらは額殿ですが、入る事は出来ませんでした。

 

こちらは先ほどの額殿と似ておりますが、神楽殿になります。

 

こちらは白虎楼です。

 

白虎楼のそばから神苑に入る事が出来ますが、平安神宮に到着したのが入苑の終了時刻を過ぎていた為、入る事は出来ませんでした。

 

こちらは蒼龍楼です。

 

蒼龍楼のそばには神苑の出口があります。

 

こちらは大極殿です。平安神宮の外拝殿になり、一般の参拝客はこちらでお参りをします。尚、大極殿の奥は撮影禁止となっておりました。

 

大極殿の左手前には右近の橘がありました。

 

大極殿の右手前には左近の桜があります。

 

大極殿内の授与所で御朱印を書いて頂きました。

 

御朱印を頂いた後、境内南側の社道場に建つ大鳥居の前に行ってみました。

 

建てられた当時は日本で一番大きな鳥居だったそうです。

 

 

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