こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町の大豊神社です。

御祭神は少彦名命、菅原道真公、応神天皇。

仁和3年(887年)宇多天皇の御悩平癒祈願の為、藤原淑子が東山三十六峰の十五峰目である椿ヶ峰に少彦名命を祀ったのが始まりと伝えられております。
創建当初は椿ヶ峰山天神と呼ばれており、後に大宝大明神と呼ばれるようになりました。
寛仁年間(1017年~1021年)に現在地に遷り、大豊大明神と呼ばれるようになりました。

慈照寺(銀閣寺)近くの浄土寺橋から若王子橋まで伸びている哲学の道の近くに鎮座しております。前回投稿した記事で紹介した大将軍神社東三條社の後にお参りしております。

 

大将軍神社東三條社をお参りした後、京都市営バスで移動し、哲学の道までやって来ました。

 

哲学の道を南へ下ると大豊神社の御旅所がありました。

 

御旅所から少し南へ下がった所に大豊神社の一の鳥居が建っておりました。

 

一の鳥居手前には社号標が建っております。

 

こちらは一の鳥居すぐそばにいる狛犬です。

 

一の鳥居をくぐり、先へ進みます。

 

哲学の道を横断します。

 

先に進むと大豊神社の案内板がありました。

 

先に進むと狛犬がおりました。

 

大豊神社の周辺は歴史的風土特別保存地区になるそうです。

 

先に進むと狛犬がおりました。

 

先に進むと宇多天皇御悩平癒勅願社と書かれた標が建っておりました。

 

二の鳥居前に到着しました。

 

二の鳥居の手前に手水舎がありました。

 

柄杓はありませんでしたが、手水が出ていたので直接清めました。

 

こちらの手水が先ほどの看板にもありました椿ヶ峰の御神水になります。お水取りできるかどうかは分かりません。

 

こちらは二の鳥居付近にありました歌碑です。

 

二の鳥居をくぐり、先へ進むと大豊神社の拝殿がありました。

 

拝殿の後方に大豊神社の本殿があります。

 

こちらは本殿前に建つ三の鳥居です。

 

三の鳥居両脇に狛犬がおりました。

 

三の鳥居をくぐると大豊神社の本殿があります。

 

本殿の前には狛巳がおります。

 

大豊神社の本殿左手に境内社があります。

 

上屋の中に祠が二宇ありました。

 

向かって右側が日吉社、左側が愛宕社になります。

 

日吉社の手前には狛猿がおります。

 

愛宕社の手前には狛とびがおります。狛とびはあまり見られないですね。

 

大豊神社の本殿右手にも境内社がありました。

 

境内社の正面に周りました。

 

石段付近に小さな水盤がありました。

 

境内社は二社並んでおり、向かって左側に稲荷社があります。

 

稲荷社の鳥居脇にいる神狐です。

 

稲荷社の本殿です。

 

稲荷社の右手には大国社があります。

 

大国社の本殿です。

 

大国社の手前には狛ねずみがおります。

 

大国社の右手には句碑がありました。

 

こちらは絵馬堂です。休憩所にもなっております。

 

こちらは絵馬堂のそばに立つ御神木です。

 

こちらは社務所です。

 

社務所の前には社務所竣工記念の歌碑がありました。

 

社務所で御朱印を頂きました。今回は頂いておりませんが、他にも数種類授与されておりました。

 

 

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