こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は茨城県猿島郡境町宮本町の境香取神社です。

御祭神は経津主大神と誉田別尊。

度重なる水害により記録を失った為、由緒については殆どが分からないそうです。

限定御朱印の種類が豊富で人気がある神社です。

 

東武スカイツリーラインの東武動物公園駅から朝日バスの境車庫行きバスに乗り、上仲町バス停で下車しました。

 

バス停から住宅街の中を進みます。

 

境香取神社の社前に到着しましたが、左手に参道が伸びており、奥には一の鳥居が建っておりました。

 

参道入口に周りました。

 

一の鳥居は銅製でした。

 

一の鳥居左手に社号標が建っております。

 

一の鳥居後方すぐの所にも石碑が建っております。

 

大きい石碑は一の鳥居改建記念碑でした。

 

小さい鳥居は一の鳥居建設記念碑です。こちらは一の鳥居建設委員の名前が書かれていた他、説明書きがあり、それによると一の鳥居は以前、20年に一度建て替えが行われていたようです。

 

参道を進みます。

 

境香取神社の社前に到着しました。

 

こちらは社前に建つ社号標です。

 

社号標の後方に小さな石碑がありました。「石額寄」の文字と名前が書かれておりました。

 

すぐそばには下馬のと書かれた石碑がありました。看板タイプはよく見られますが、石碑タイプは初めて見ました。

 

二の鳥居から境香取神社の拝殿まで参道が一直線に伸びております。

 

二の鳥居をくぐると左手に境内社があります。

 

中には御神輿が安置されておりました。

 

こちらは境内社の八坂神社で、神輿殿を兼ねておりました。

 

八坂神社の参道脇に小さな水盤がありました。

 

こちらは八坂神社の手前にある神輿殿新築記念碑です。

 

こちらは八坂神社の隣にある境内社の鳥居です。

 

鳥居をくぐると参道脇に手水舎がありました。

 

水盤の前に車止めが置かれておりました。

 

こちらは境内社の稲荷神社です。

 

手前には神狐がおりました。

 

八坂神社と稲荷神社の後方には庚申塚や日枝神社の石碑がありました。

 

こちらは稲荷神社の鳥居そばにいる狛犬です。

 

吽型の狛犬の後方にも境内社がありました。

 

こちらは大杉神社と恵比寿社の合殿です。

 

合殿の右手にも境内社がありました。

 

こちらは白山神社になります。

 

参道を進むと左手に広場がありました。

 

こちらは広場にありました額殿です。

 

扁額の他、熊手が掲げられておりました。

 

額殿の後方には大きな枝垂桜があります。

 

枝垂桜の下には歌碑がありましたが、達筆すぎて読めず。近くを流れる利根川の「利根」や「猿島」の文字は分かりましたが…。

 

広場の奥にも境内社がありました。

 

鳥居の右手には石碑が建っておりました。一の鳥居改建記念碑でしたが、境香取神社の一の鳥居の事かな?

 

鳥居をくぐると水盤と石碑がありました。

 

鳥居の先に本殿が鎮座しております。

 

こちらは太子宮で、その名の通り聖徳太子が祀られております。

 

太子宮の隣にも境内社があります。

 

鳥居の後方に水盤がありました。

 

水盤の後方には石碑が建っておりました。

 

先に進むと本殿が鎮座しておりました。

 

こちらは水神宮になります。先程の石碑に「水神」の文字が見られたので、ひょっとすると社号標かな?

 

こちらは水神宮の左手にありました石碑です。

 

水神宮の右手には神池がありました。こちらの池はテレビ東京の某池の水を抜く番組で実際水を抜いたそうです。

 

神池の手前には神池改修記念碑がありました。

 

こちらは境香取神社の参道脇にあります忠霊碑です。

 

手前には建立記念碑があります。何の建立記念かまでは分かりません。

 

額殿と忠霊碑の付近に二対の狛犬がおりました。

 

こちらは二対目の吽型の狛犬の後方に建っていた石碑です。境香取神太々紀念(記念)碑で良いのかな?

 

こちらは二対目の阿型の狛犬の後方にあります手水舎です。

 

柄杓はありませんでしたが、手水が出ていたので直接清めました。

 

水口は狛犬でした。

 

参道を進むと右手に八幡宮と書かれた小さな祠がありました。

 

八幡宮の祠のそばには天照皇大神宮、橿原神宮、明治神宮の参拝記念碑が建っておりました。

 

境香取神社の拝殿前に到着しました。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

拝殿の右手前には舞殿があります。

 

境香取神社の社殿左手や後方にも境内社があります。

 

神池に浮かぶ島へ渡ります。

 

島には厳島神社が鎮座しております。

 

島には他に水盤や弁財天と山王大神と書かれた石祠、石塔がありました。

 

こちらは島から見た境香取神社の本殿です。

 

境香取神社の社殿左手より奥へ進みます。

 

奥へ進むと突き当りに天満宮が鎮座しておりました。

 

天満宮の右手には小さな上屋がありました。

 

上屋の中には石碑と何やらご立派なものがありました。

 

天満宮の右手にはぼたん園があります。

 

境香取神社の本殿後方を通り、ぼたん園へ行ってみます。

 

ぼたんの季節ではなかったので、花を見る事は出来ませんでした。

 

天満宮の左手には浅間神社があります。

 

浅間神社へ向かう途中、右手に境内社がありました。

 

説明書きが剝がれていたので、詳細は分かりませんでした。

 

浅間神社が鎮座する富士塚の手前には鳥居が建っておりました。

 

浅間神社の鳥居の右手にも境内社がありました。

 

こちらは下田権現神社になります。

 

鳥居をくぐり、富士塚を上ります。

 

富士塚の頂上に浅間神社が鎮座しておりました。

 

由緒書きは石段の下にありました。

 

浅間神社の隣には授与所らしき建物がありました。

 

富士塚には様々な石碑が沢山見られました。

 

こちらは境香取神社の拝殿右手にあります社務所です。

 

社務所で御朱印を頂きました。御朱印の授与に関しては境香取神社のTwitterもしくはInstagramアカウントで情報がアップされます。

 

お参りした日は通常の御朱印のみの授与でしたが、境香取神社の御朱印をまだ頂いていなかったので、今回事前に授与日を確認し、境香取神社をお参りしました。

 

帰りのバスが来るまで時間があったので、境香取神社の近くを流れる利根川の河川敷へ行ってみました。利根川は「坂東太郎」の別名でも呼ばれており、日本三大暴れ川(残りは筑後川と吉野川)の一つとされております。

 

利根川の向こうは千葉県野田市になりますが、奥にお城が見えます。こちらは関宿城で、平成7年(1995年)に千葉県立関宿城博物館として再建されたものです。

 

この後、利根川の河川敷そばにある境町(河岸の駅さかい)バス停より東武動物公園行きのバスに乗って帰りました。

 

境香取神社と利根川の河川敷へ行った時に撮影した動画をYouTubeにアップしておりますので、よろしければご覧ください。

 

 

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