こんにちは、ロイヤル麦茶です。
昼休み中に雨が降りそうだったので、折りたたみ傘を持って出よう‼︎と心に誓ったにもかかわらず、折りたたみ傘を忘れ、雨に降られてしまいました。物忘れが激しすぎるな…。
それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するのは鹿児島県鹿児島市宇宿の神明神社です。鹿児島市電脇田停留所と指宿枕崎線宇宿駅の近くに鎮座しております。
御祭神は豊受大御神、比売神、恵比須大神。
詳しい創建年代は分かりませんが、社伝によると文政年間(1818年~1830年)、当地に雷鳴と共に稲穂を抱いた白狐が降り立ちました。これを豊受大御神の御神意と仰ぎ、里人が神祠を祀ったのが始まりとされております。
前回紹介した月讀神社をお参りした後、桜島フェリーに乗船し、鹿児島港へ戻ります。
こちらのフェリーに乗船します。
今回もフェリーの先頭にあるベンチ座りました。
鹿児島港からやってきたサクラフェアリー(第二桜島丸)が桜島港に到着しました。こちらのフェリーが現在、桜島フェリーの中で一番新しいそうです。
サクラフェアリーが到着した後、乗船したフェリーが出港しました。
やはり海の上は気持ちいいですね。
鹿児島港フェリーターミナルが見えてきました。
鹿児島港にはプリンセスマリン(第十八櫻島丸)が停泊しておりました。結局、行きも帰りも自分がどのフェリーに乗船したか分かりませんでした。
鹿児島港フェリーターミナルの近くにあるマクドナルドでお昼ご飯を済ませた後、鹿児島市役所前にある市役所前停留所から鹿児島市電で神明神社の最寄りとなる脇田停留所を目指します。
乗車する谷山行の電車がやってきました。
しばらく電車に揺られ、脇田停留所に到着しました。
脇田停留所から西へ進むと神明神社の社前に到着しました。
尚、神明神社の社前には鹿児島交通のバス停があります。
物凄く偏ったダイヤとなっております。公共交通機関を利用するなら鹿児島市電か指宿枕崎線の列車を利用した方が便利です。
鳥居をくぐると右手に手水舎があります。
柄杓はありませんでしたが、直接清められるようになっておりました。
手水舎の左手にありましたこちらの像ですが、鹿児島県内の神社でよく見られる田の神でしょうか。
像の前には地神と水神の石碑と小祠がありました。そういえば、地神や水神、山神の石碑も鹿児島県内の神社で多く見られますね。
小祠の中には小さな蛇の像がありました。
こちらは鳥居の左手にありました境内社の馬頭神社と稲荷神社です。
こちらは参道脇にあります大国主神社と天神社の合殿です。
合格と書かれた小さなダルマがありました。
神明神社の拝殿です。
拝殿前の参道脇には願かけ石がありました。
拝殿の左手が授与所になっておりますが、御朱印受付は拝殿右手となっております。
神明神社の御朱印です。先日紹介した鹿児島市上本町の秋葉神社の御朱印もこちらで頂く事が出来ます。