こんにちは、ロイヤル麦茶です。
2月に3連休があるので、JR東日本の三連休東日本・函館パスを利用しようかと思っておりましたが、現在は発売していないんですね…。
それではお参りした神社を紹介します。今回紹介する神社は鳥取県鳥取市栗谷町の栗渓神社です。前回紹介した長田神社の南東に鎮座しております。
御祭神は須佐之男神。
播磨国の広嶺神社より御分霊を勧請し、古くは正一位牛頭天王と称しておりました。
明治元年(1868年)に現社名に改称され、村社に列せられました。
前回紹介した長田神社の一の鳥居より南へ進みます。
途中、知事公邸がありました。(念のためボカシを入れております)
T字路に出たので東へ進路を取ります。
なだらかな上り坂を進みます。
しばらくすると鳥居が見えてきました。
栗渓神社の社頭に到着しました。
社頭に建つ社号標です。
一の鳥居をくぐり、石段を上ります。
石段の途中に二の鳥居が建っておりました。
石段を上りきり、先に進むと右手に手水舎があります。
柄杓が用意されており、水口となる蛇口の取っ手をひねると手水が出てたので、従来通り清める事が出来ました。
手水舎の向かい側に社務所があります。
参道を先に進むと狛犬がおりました。
阿型の狛犬の後方に西の宮社がありました。
参道を進み、栗渓神社の拝殿前までたどり着きました。
拝殿に掲げられている扁額と扉です。扉には彫刻が施されておりました。
こちらは拝殿前の狛犬です。
拝殿の左手より奥に進みます。
奥に進むと栗渓神社の本殿が見えてきました。
本殿の左後方には御神木が立っております。
本殿の右手後方には稲荷神社があります。
こちらは本殿右手にある小さな池です。凍りかかっておりました。
栗渓神社の御朱印です。社務所にどなたもいらっしゃらなかったので、掲示されていた連絡先にお電話したところ、隣のご自宅から宮司様が来られて、社務所で御朱印を書いて頂きました。