こんにちは、ロイヤル麦茶です。ブログを開始してから毎日記事を追加しておりますが、いよいよネタが尽きそうになってきました。このままだと来月中には記事の追加がストップします。ただ、毎日追加しなければならない訳ではないので、追加できなかったら追加できなかったで仕方ないですね。
それではお参りした神社を紹介します。今回紹介する神社は千葉県市原市潤井戸の白幡神社です。京成千原線の終点、ちはら台駅の南に鎮座しております。
御祭神は誉田別命。
欽明天皇13年(552年)の創建で、白幡大明神と呼ばれておりましたが、明治元年(1868年)に現社名の白幡神社に改称されました。
白幡神社の最寄り駅で京成千原線の終点となる、ちはら台駅です。京成線の駅で唯一市原市にあります。尚、京成千原線は元々千葉急行電鉄の路線でしたが、経営破綻により京成電鉄が経営を引き継いでおります。ちはら台駅から小湊鉄道の海士有木駅まで延伸する構想もあるそうですが、実現は難しいそうです。
ちはら台駅から白幡神社までバスが通っているのでバスに乗車して白幡神社に向かいますが、今回乗車するバスはちはら台駅前のロータリーに乗り入れておりません。
駅から少し離れたところにあるバス停に向かいます。
こちらのバス停から白幡神社へ向かうバスに乗車します。
こちらのバス停に来るバスの本数は概ね一時間に一本ですが、全てのバスが白幡神社へ向かうかは分かりません。
しばらく待っていると乗車するバスがやってきました。
しばらくバスに揺られ、白幡神社の最寄りとなるバス停、白幡神社で下車しました。
バス停は名前の通り、白幡神社の真ん前にあります。ちなみに鳥居前で掃き掃除をされている方は神職さんでした。
掃除の邪魔になるので鳥居や社号標の撮影は後にして、先に進みます。
石段を上りきった所に狛犬があります。
参道の左手にあるこちらは神輿庫だと思われますが、文字が消えかかっておりました。
神輿庫のそばには御神木が立っております。
参道右手には白幡神社改築記念碑と白幡神社改築奉賛者御芳名碑があります。
同じく参道右手に手水舎がありました。
柄杓が用意されており、蛇口をひねると手水が出てきたので、柄杓を使って清める事が出来ました。
若干斜めになっている参道を進んだ先に白幡神社の拝殿が鎮座しております。
拝殿に掲げられている扁額です。
こちらは本殿(覆殿)です。
拝殿の右手に石碑と小さな祠がありました。
小さな祠は稲荷神社のようです。
こちらは拝殿の左手にある社務所です。
この後、掃除をされていた神職さんが戻って来て、社務所を開けたので、御朱印を書いて頂きました。尚、社務所が開くのは毎月1日と15日で、その際にお守りやお札、御朱印の授与が行われております。
御朱印を頂いた後、改めて鳥居を撮影。
社号標は葉に覆われておりました。