元々、汗をかく方ではなかったのですが、昨年くらいから汗をかく量が増えました。単純に新陳代謝が良くなったのであれば問題無いと思いますが、何かの病気が原因だったりすると心配ですね…。

 

そんな事はさておき、今回紹介する神社は神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川の星川杉山神社をです。相鉄本線の星川駅西側に鎮座しております。星川駅から徒歩15分弱の距離ですが、境内は高台にあり、かなり急な坂道を上る事となります。上り下りに自信の無い方は横須賀線の保土ヶ谷駅発着の横浜市営バス25系統のバスに乗車し、明神台バス停で降車すると、急な坂道を上る事無く徒歩5分ほどで到着します。

○御祭神
日本武尊

○由緒
東にはるか上総の山々、西に霊峰富士をのぞむ神の丘に鎮まります当社が初めて国史上にあらわれるのは、『続日本後紀』です。その承和五年(八三八年)の二月の条に「武蔵国都築郡枌(杉)山神」が霊験あらたかなるをもって官社に列せられたとあり、同十五年(八四八年)五月の条には「武蔵国旡位扮(杉)山名神」が従五位下を奉授されたとあります。
さらに降って、『江戸名所図会』に「新町より八町あまり北の方下星川村にあり、延喜式内(えんぎしきない)の神社にして云々」とあるように「延喜式」神明帳に武蔵国四十四座の中に「都築郡一座(小社)」と記載されており、多摩川以南、都築・橘樹・久良岐三郡において唯一の式内社との伝承が古くより語り継がれております。
御祭神日本武尊は、三種の神器草薙剱の神話にあるように強い意志と決断力の御神格があり、この剱が知恵のことをあらわすことから出世・開運祈願・厄除および商売繁盛・縁結び・交通安全・金運に恵まれるとの御神徳が伝えられ、人々は幾世代にわたりその御神助を祈ってまいりました。
(境内掲示の由緒書きより)

 

○社号標

元は参道を示す標だったようで、「参道」の文字が消されております。

 

○鳥居

社号標の後方に建っております。

 

○参道

拝殿前まで一直線に続いております。

 

参道脇には招魂碑などの石碑があります。

 

○手水舎

扉がある手水舎というのも珍しいですね。

 

時勢柄、柄杓は撤去されておりました。

 

○狛犬

拝殿の手前にあります。

 

○拝殿

参道を真っすぐ進むと拝殿が鎮座しております。

 

○境内社

伏見稲荷社。星川杉山神社の社殿右手にあります。

 

○御神木

 

○裏参道

注連掛鳥居の先は伏見稲荷社の横に続いております。

 

注連掛鳥居のそばには地神塔がありました。

 

○御朱印

社務所で頂いております。

 

 

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