今回紹介する神社は神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町の橘樹神社です。相鉄本線の天王町駅そばの繁華街に境内があり、近くには「ハマのアメ横」と呼ばれている洪福寺松原商店街があります。

 

○御祭神
素盞嗚尊

○由緒
当神社は、文治二年(一、一八六年 約八百三十年前)源頼朝公天下の平和を賀し国中の大小の神祇に奉幣し祭祀の典を行った時の創建と伝えられる、即ち京都の祇園社(現在の八坂神社)の御分霊を勧請奉祀した。故に当社も祇園社 牛頭天王社 天王宮 橘樹社等社名が替わり大正十年正式に現在の社名となった。
(頂いた由緒書きより)

 

○鳥居

旧東海道沿いに建つ鳥居です。天王町駅北口から歩いて5分弱で到着します。

 

こちらは境内の南側に建つ鳥居です。

 

○社号標

旧東海道沿いに建っております。

 

○手水舎

水口から手水は出ておりましたが、柄杓は撤去されておりました。

 

○狛犬

参道脇にあります。

 

○拝殿

参道を真っすぐ進むと拝殿が鎮座しております。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

○神明社

手水舎の後方にあります。

 

○神田不動尊と庚申塔(青面金剛)

橘樹神社の社殿左手後方にあります。

 

○力石と石盥盤

境内南側の鳥居そばにあります。

 

○神楽殿

橘樹神社の社殿右手後方にあります。

 

○御朱印

参道脇の社務所で頂いております。

 

 

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