世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り -103ページ目

世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り

美容師としての自分と、ただの1人の男としての僕…
今までと、これからの自分…
やってきたことと、今からすべきこと
学びはあらゆるところに落ちている…
美容師を目指す人・現在美容師の人に共感いただけたら幸いです

本日は、和歌山からはるばるお客様が( ゚д゚)
ありがとうございます


担当させて頂いている方、
1番遠い方は、加古川から、来てくださってます。


ありがたいですねm(_ _)m



ヘアカラーも、15年程度遡りましょう。


ヘアカラーって、歴史は深く、日本でも、今とよく似た染毛剤は、明治時代からありました。


でも、なかなか普及したもんではなかったですけどね。


特に、戦時中、贅沢は敵でしたから、嗜好品のようなものはなかなか根付かなかったのかもしれません。


戦後も、かろうじて、白髪染めはあっても、ファッションとしてカラーをする人は、まだまだ少なかったのではないでしょうか?


だいぶ流れますが、1980年代に入って、ようやく、ヘアカラーが、大衆受けしてくるようになり、90年代になると、成人女性でも、していない方のほうが珍しいと言えるくらい、一大ムーブメントとなりました。


カットのスタイルでいうと、軽いデザインですね。



量は軽くなっても、色が重く見えてたら、台無しと言ったのかはわかりませんが、このころから、流行りだします。


しかし!それとともに、伴うのがダメージ。


当時は、ブリーチやらで、明るくなった髪も、パサパサに見えるのが嫌だと、言う意見が広がり、段々と暗くなっていく人も多かったように思います。


今では、塩基性染料や、ヘナなど、ダメージを極力抑えたものもあるので、是非とも、ダメージしたくないと言う方も試してみては?


春はイメージチェンジに限ります( ´ ▽ ` )ノ
規則的な動きを与えるのが、スキバサミならば、不規則な動きや、細かなディテールを出すのが、ドライカットだと、僕は思っていますm(_ _)m


ドライカットにも、様々な種類の技法があり、僕の知らないものもあるので、知識不足もあろうかと思いますが、せっかくここまで書いたので、お付き合い下さいm(_ _)m


ドライカットが多用されるようになったのは、僕が美容師になった頃なので、およそ、17年前くらいでしょうか?


もちろんそれ以前にもされてる方はいたのかもしれませんが、その時代より少し前は、美容室といえば、レザーカットが主流やったので、その後に普及したとしましょう( ´ ▽ ` )ノ


その時代は、めちゃめちゃ、軽いスタイルが流行りました。


その少しまえは、ワンレンボディコン、また少し前ほ、聖子ちゃんカット


それは置いといて、軽やかなスタイルが多かったのですねぇ。


だから、削ぎのテクニックもたくさん開発されたのだと思います。


必要だから、やってたと言う事で、なんの間違いもありません(^◇^;)


ドライカットをする時に話を聞くことも多いことが、乾いた自然な状態を見て、カットすると再現性が高まる。


これも、素晴らしい考え方だと思います。


でも、単純化して考えると、当時のスタイルは、もちろん今は、ほとんどいません。


およそ15年も前のカット技法を、今もやってる人も多けりゃ、ドライカットでお願いと言うお客様もいたりします(^◇^;)


実際は、レザーも新しくブームがこの後来るので、昔の名残でダメージが気になるのかもしれませんが、レザーも使いようだと言うことです(^◇^;)


それは、また話が逸れましたが


要するに、美容師、進化してないんじゃ?


って事です。


新しくカットさせて頂くお客様のカットライン見ると、それを感じます( ;  ; )