昨年から父の病院の付き添いのため月一で実家のある富士宮に帰省しています。
側からは「大変だね」って言われたりもするのですが、富士宮への帰省は私の楽しみになっています。
やっぱり生まれ育った地元っていいですものね。
何十年も経てば町の様子は多少変わっていたりもしますが水や空気はそのまま、もちろん富士山も小さい頃に見たときのままの姿。
歩いているだけでワクワク喜びで胸がいっぱいになります。
富士宮というと富士宮焼そばのほかに富士山本宮浅間大社が有名ですね。
正式名称を知ったのはここ数年です。
地元の人はみんな「お浅間さん」と呼んでいますので。
お浅間さんにも毎回立ち寄りますが、外国人観光客の姿もすごく多くなりました。
御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)です。
朱色の本殿は華やかさがありいかにも女性の神様という感じです。