週末は夫が自炊キラキラ





日本に住んでいる時は


スウェーデンの食べ物を


食べたがっていた夫。




スウェーデンに帰ると


めっちゃ食べてた。


スウェーデン滞在で数日すると


ラーメン恋しいって言っていた。





スウェーデンのクリスマスのハム


シナモンロール


甘い甘いお菓子など。


最近は全然食べたいと言わない。




夫が作る時は


トルコ料理が多い。


世界三大料理!トルコラブラブ


香港に通いたいと思える


トルコレストランが無いため


(もっと家庭的なメニュー)


夫が週末に作るようになりました。




自分で作った方が美味しい。


私も美味しく再現できる。



メゼ(前菜の小皿)食べたいのです。


和食でいうと副菜。






夫に


「もうスウェーデンの食べ物


 食べたくならないの?


 トルコ料理が良い?」と聞くと



「スウェーデンのものは


 そんなに食べたくならない」と。




ふとどこかで聞いたことを


夫に教えた。


「味覚は小さい頃の味に戻るらしいよ」





「その言葉刺さる」と言われました。




夫は13歳までトルコに住んでいて


その後スウェーデンへ引越し。


小さい頃の馴染みの食べ物は


トルコ料理なのです。



ヨーグルト、肉、豆、野菜、


ハーブとスパイスラブラブ


右上の写真はレストランのケバブ


あとは自宅。


トルコ料理って


美味しい野菜料理も多いんです。




世界三大料理の1つ、トルコ料理


ケバブだけじゃないですよ。





私が初めて日本で


和風ピーマンの肉詰めを作った時は


夫が「トルコ料理!ドルマ!」と


驚いていました。




ドルマ


玉ねぎやご飯、スパイスなどを


ピーマンやパプリカに詰めたものや


ブドウの葉で包んだもの。



  ※写真はGoogle「ドルマ」で検索






私も和食ばかりになってる



夫の影響で


チーズや生ハム、オリーブなんかも


たくさん食べていましたが


今は味見程度で良い。



本当和食が落ち着く。


娘も食べるし。





いろんな国の料理を食べましたが。


(外食も旅行も多い)


歳を重ねると


自分が小さい頃に食べていたような


食事に落ち着くんでしょうね。