共働きが多い香港では

 

ヘルパーさんを雇っているのが普通。

 

一般的なのは

 

・自分が雇い主になる

 →ヘルパーさんのビザ発行

・家に住み込み

 

 

もしくは、割高だけど

 

時間でエージェントから雇う

→時給発生、住み込み無し

 

 

 

家賃が高い香港。しかも狭い。

 

私が物件を探していた時も

 

物置スペースはヘルパー仕様でした。

 

 

比較的広い場所で

 

忍者屋敷のように

 

シャワールームの上に小さいベッド後付け、

 

廊下のクローゼットは隠れ部屋など。

 

見たことの無いような驚き物件もありました。

 

 

 

場所を選ばない、もしくは

 

家賃をたんまり払えば別ですが。

 

香港の一般家庭のヘルパーさんの

 

居住スペースは狭い!

 

 

 

 

 

ママ友の香港人曰く、

 

キッチンに寝ている場合も普通にあるとか。

 

食器棚の一角が

 

ヘルパーさんの荷物スペースなど。

 

一般家庭だとヘルパーさんを雇っていても

 

物置ではなく、きちんとした一部屋を与えるのは

 

難しそうな印象。

 

 

 

 

 

 

富裕層以上になると

 

(住まいが広い。車数台所有)

 

子守り担当、家事担当など

 

ヘルパーさんが二人以上の場合も。

 

そこでもちょっとした問題があるようで・・・。

 

 

ちなみに多く見受けられるのは

 

フィリピンとインドネシアのヘルパーさん。

 

 

香港人の雇い主であっても

 

イギリスやアメリカなどに

 

帰省する場合もあります。

 

 

そして休暇や旅行の時に

 

子どもが小さい場合には

 

子守りのヘルパーさんを同行。

 

 

 

家事のヘルパーさんお留守番。

 

 

 

 

 

 

 

 

東南アジア出身のヘルパーさんからすると

 

イギリスやアメリカに行きたい!と。

 

自分の給料では高額すぎて

 

行けない

 

 

 

すると家事ヘルパーさんは損!と思い

 

ヘルパー同士が仲が悪くなる!!だそうです。

 

 

だから

 

ヘルパーは二人以上はお勧めしないよ、と

 

友達からアドバイスいただきました。

 

まぁ今の現状の我が家では

 

住み込みで二人雇えないけどね!

 

 

 

実際に今の物件で

 

物置はヘルパー部屋でした。

 

ベッドの下がクローゼットになっている状態。

 

(ヘルパー仕様の家具は撤去済)

 

ヘルパーさんの住む場所は確保できるけど

 

夫は

 

「こんな狭い場所は無理」と。

 

 

 

以前、香港以外の場所で

  

キッチンの奥 ※入口にもドアあり

(扉あり)

  ↓

洗濯部屋・裏玄関あり

(扉あり)

  ↓

ヘルパー部屋(シャワー・トイレ・窓付)

(扉有)

 

の物件でも当時の夫は

 

狭すぎるという理由で無理でした。

 

今(香港)だったら使っちゃうよ!