令和八年一月二十三日

【注釈】


枯草と木枯らしの舞う通勤路。快適さとは程遠い。

いつもと変わらぬ道。体を切り裂く寒波が、職場に行きたくない気持ちを膨らませていくようだ。

他の道を進みたい。しかし、それ以外に自分が進める道は無い。

選択肢が一つしかないからこそ、悩む必要は無く、自信を持って今の生き方を貫くのだ。道を踏み外すことなく生きていけば、辛い毎日の積み重ねこそが、後悔の無い人生なのだと気付くであろう。