先週か、先々週だかに鑑賞。
映画のチケットをスマホで取るようになってから、鑑賞履歴が記録せずとも記録に残るように。便利。
映画館に行ったのは一年ぶり。ついでにその前の年も6月にチケットを取っていました。ここ数年、一年に一回しか映画館に行ってないみたい。それにしてもたまたまとは言え、三年連続で6月というのは??
配信ではなく映画館で観たいと思う作品だけ、映画館に行ってます。
こだわりという訳ではなく、映画館まで結構遠かったり費用だったり疲労だったりがありますから。
上映時間が3時間という事でしたが、あっと言う間。歌舞伎のシーンは綺麗でした。俳優陣も皆さんとても良かった。
平日の昼間でしたが、6割以上は埋まってたかな。当日の朝に席の確認をした時はまだそれほどでは無かったので、当日券で来られた方が多かったようです。
作品としてはとても良かったのですが、途中(あれ?)と思う事も。登場人物に共感出来なかったり、行動そのものが謎だったり。
鑑賞後に他の方々の感想を読んでいたら、そのモヤモヤとした違和感の正体が何なのか分かりました。
結局のところ、3時間で収める事に無理があり駆け足になってしまったのでしょう。
原作と設定を変えている部分を読むと、むしろそこが大事だったんじゃ…という気すらします。
本来男性が発したセリフを全く別の女性に言わせたり、物語の根幹とも言える「ある景色」の意味が全然違っていたり。
国宝を100%堪能する為には、原作を読んで鑑賞するのがいいのかな。
終盤の楽屋のれんの文字、会場のガラスの奥に立っている人物は原作を読んでない人には気が付きにくいしくみになっています。
とは言え、劇場で観て良かった。
劇場のあの大画面と音響ならではの没入感を体験出来ました。

