こちらもNetflixからおすすめされました。
何でだろう。猫好きだからか。犬も好きなのに…
おすすめも三回目なのでおおよその見当はついてます。
きっとルシファーでしょう。
と思ったら、ほんとにトムエリスが神ネコの声をあててました。おすすめ能力が高すぎる。
公式のあらすじ
地上へと送られた全能の神と、神の天敵である悪魔。ふたりは人間の言葉を話すネコに変えられ、人間と暮らし始める。人間の世界で、神ネコと悪魔ネコによる善と悪の戦いが幕を開ける!
これだけ読むと(そんなに観たいとは…お構いなく)ですよね。
原作というか、元がカードゲームという事で益々興味が沸かずやっと先日観ました。
話のスジとしては公式のあらすじ通りなんですが、終盤は善と悪の戦いという単純な話ではなくなります。全体的には単純な話ではあるんですが。
ブラック、クレイジー、アメリカン、ポップ、ダークとてんこ盛りで久々に声を出して笑ってしまうシーンが絶え間なく出てきます。
同居先のパパが仲間とカードゲームをする際に出てくる「スティーブンセガール守護神カード」の笑撃。
これはセガール氏の最強をもじったカードで「何を出されても必ず勝てる」ズルアイテムです。
このカードの説明も笑えるし、神ネコがズルは気が進まないけど大儀の為にカードを出しなさい!
「Above the Law(法の死角)!!」とセガールの映画の題名を叫んでパパを説得するシーンも最高。
結局、ズルカードよりももっとズルい、カード関係ないやんというネタでパパは勝利しますが、パパも神ネコも悪魔ネコも満足そうでした。
他にもお気に入りはたくさんあります。
悪魔ネコが神ネコに喧嘩を吹っ掛けて始まる戦いが「Armageddon!」となってしまう事。確かに神(本物)と悪魔(本物)の戦いなので、名称はそうなるんでしょうけど、全人類の存亡に関わる戦いを気軽にやられてしまうシュールさに悶絶。
アルマゲドンなんだからイナゴの大群が必要なのでは?と悪魔ネコに提案され、二匹はパパの勤めるスーパーに。そこから先もノンストップで笑いが続きます。
この回では冥界も出てきます。設定としては天国に行かない子供の行先。ゲームっぽく深層階ごとに拷問の種類が違います。
「土曜のスーパーマーケット」の段階で悲鳴を上げる登場人物達wそんなに嫌な物なんですね。
「親に試着させられながらクロッチはピッタリしてる?とクロッチを連呼されながらズボンを引き上げられる」事も拷問の一種のようで…
「母親と養父のベッドでの様子をうっかり見てしまう」等の拷問をかいくぐり、いよいよ最深層階へ。
そこでのトロールの攻撃は、言い返してしまいそうな嫌な事を言われるというやつ。言い返してしまうと増えるだけなので、知らん顔で通り過ぎなくてはいけません。
「パイナップルのピザはDelicious!」「アバターは最高」「最高のバットマンはベンアフレック」
これってアメリカ人もパイナップルのピザやアバターは実際のとこどうなんだ?と思ってるって事だよね。
ベンアフレックの名前まで出しちゃって、大丈夫なんだろうか。
この時のトロールのセリフ回しが最高です。Delicious!を「デェーリィーシャスゥ~」とネチネチ責め立ててきます。
トロールに限らず、全出演者の声優さん達がほんとにおもしろくて。
トムエリスは威厳や包容力といった神様っぽい声と話し方で、さすが上手だなぁといった印象。ちょいちょい自分勝手で無責任な雰囲気が漏れてしまうところも良かったです。
ルシファーネタもちょこちょこ入ります。「炎の剣に憧れてたんだ」と神に炎の剣をふらせてみたりね。
続編があると嬉しいけれど、どうかなぁ。