最近はまっている木内鶴彦さん
木内さんは、2度の臨死体験を経験されている方です。
彗星捜索家として観測を続ける一方で、
臨死体験で見てきた、過去・未来の出来事、
そして、大いなる意識体(アカシックレコードなど)の膨大な情報を伝えるため、
本を出版したり、講演会などの活動をされています。
また、130年間行方不明になっていた彗星「スウィット・タットル」を発見され、
世界的にも有名になられています。
木内さんが普通の臨死体験者と違うのは(笑)、
普通じゃない臨死体験者ってなんだ?ってことになっちゃいますが、
どうやら、臨死体験にも第一次臨死と第二次臨死があるらしいのです。
よく言う、お花畑や先に亡くなられた近親者に会うなどは、
第一次臨死体験に起こることなのだそうです。
そして、第二次臨死は、もう本当にヤバイ状態で、
通常なら死んでるかも?ってところから生還されるのは、
どうやら第二次臨死体験者みたいです。
なんというか、心臓が止まって、脳波もピーッッーーーーーってな平坦なくらいの
超危篤状態だと、第二次臨死体験ができるみたいなのです・・・・・
木内さんはその第二次臨死体験を2度も経験されているのです。
そこで、木内さんの話の中で一番興味深かったことは、
地球には最初から月はなかった。
って言うことです。
考古学者の中では、恐竜のようにでかいずう体なのに、
なぜあの小さな足で支えて、しかもすごいスピードで走ることができたのか。
それは未だに解明できていないそうです。
ですが、超古代の地球を木内さんが見てきて、体験してきたことで解明されています。
超古代(約2万年~1万5千年前)には、地球には月がありませんでした。
海は大陸の3分の1くらいしかありませんでした。
すでに、人間も存在していて、高度な文明を築いていました。
地球の環境を破壊しないよう、自然と共生しながら地底で暮らしていました。
UFOのような乗り物も存在していたそうです。
そして、第6感もあったためテレパシーで会話が出来たみたいです。
※バシャールのエササニ星みたいですね。
ちなみにこのバシャールは超古代の地球人だったんじゃないかって思います。
恐竜も巨大なら、人の身長も平均3~2.5mあったみたいです。
女性の生理も年に1回で、寿命は2~300歳だったそうです。
※このことはホツマツタヱにも書かれているので、
ホツマツタヱはこの時代のだったりして!?
この時代は、現代ではレムリア時代と言われています。
(すみません m(_ _)m いろいろ調べると不確かなので訂正させて頂きます。)
地球の重力は今よりも軽く、
負荷がかからないため、生命体は巨大化したようです。
そして、恐竜の足が小さいのも負荷がないため、
足が小さくても何も問題がなかったのです。
この時代の地球の回転は25時間でした。
現代もその名残で人間の胎内時計は25時間のままです。
しかし、地球に接近してきた巨大彗星によって大きな環境変化が起きます。
この巨大彗星の内部には結晶化された大量の水や氷が蓄えられていました。
それが、太陽の熱で一気に溶かされ、膨大な水蒸気が発生しました。
地球の軌道がそこに近づいた時、
気化した水蒸気は地球の引力に引っ張られ、大量の水が地上に降り注ぎました。
地上は、大洪水となり、多くの陸は海に沈み、高度な文明も恐竜も滅びました。
地球の引力に引っ張られた軽石みたいになった月は、
そのまま地球の軌道上を回ることになりました。
地球の質量は、月からもたらされた大量の水により増え、重力は重くなりました。
それにより、人も動物も、今度は小さくならざる得なくなりました。
地軸も傾き、24時間周期になりました。
一部の人は高い山へ避難し、
一部の人は他の星へ移住しました。
※この他の星へ移住したのがバシャールたちの祖先ではないかと思います。
地球に残った一部の人々は、
また、一から文明を築くことになります。
長い長い時をかけて・・・・・。
木内さんの本を読んでいると、
私が集めたいろいろな情報の点が線となって繋がっていきます。
まだまだ、シェアしたいことがあるので、
この続きはまた今度書きたいと思います!