組み上げたミツワのSBDを塗装してウォッシングします。
その後デカールを貼りますが、付属の物は古いので6枚中4枚が砕け散りました。
割れるとかではなく「砕け散る」のです。
その砕け散ったデカールの破片は、手に付き機体に付きとても厄介です。
残りの4機分は自作したデカールで済まそうと思っていたら、思い出しました。
市販のデカールを持っていたのでした。
貼る位置がまるで違うので適当にしました。
塗装も違うからです。
今更なんだよなあ。
調べたら実際の塗装とマーキングもころころ変わっているので気にしない、気にしない。
塗装色のインターメディエイトブルーはくすんだ色でウォッシングなどしなくてもそれなりに見えますが、何も考えずにやってしまいました。
他のアイテムもそうですが、昔のキットはキャノピーが扁平です。
技術不足のせいでしょうか。
1機では見られないレベルなので1/144の特性を生かします。
数で勝負です。
まあ最近のキットなら1/350や、ものによっては/700でもこれ以上の出来栄えです。
これで残りはダイブブレーキ解放の1機ですが、今回はここまでです。