SBDドーントレスです。

WKCとミツワであります。

WCCでは出ていなかったのですね。

 

WKCです。

 

「永遠のゼロ」ですが、WKCと同じ金型です。

塗装の質は下がりデカールも付いていません。

 

ミツワです。

古いキットなので期待する方が間違いです。

それなのに、こんなにたくさんあります。

何を考えているんだ、昔のオレ!

 

WKCはニュージーランド仕様がかぶったので、1機に手を加えます。

ドーントレスと言えばダイブブレーキです。

切り離してプラバンでブレーキを作ります。

サイズを測って穴開けです。

左はガイドです。

4枚まとめてやったら、盛大にズレました。

キッチリではなく大きめに作って調整した方が無難でしょう。

穴もルーターだと溶けるのでピンバイスでやった方が良さそうです。

 

模型や手を加えるものに比べてWKCは楽で速いです。

接着や塗装の乾燥待ちの間に、先に4機完成しました。

 

1機目です。

ドーントレス 1/144

永遠のゼロです。

SBD 永遠のゼロ 1/144

エンタープライズ搭載機だそうですが、機体番号やマークがありません。

キャノピーの塗装がズレていて、しかも太いです。

SBD 1/144

墨はブラックです。

 

2機目です。

SBDドーントレス 1/144

墨はブラックです。

SBD 1/144

ダイブブレーキの穴はちゃんと開いています。

 

3機目です。

A-24 1/144

こちらは陸軍仕様なので、SBDではなくA-24となります。

A-24 1/144

墨は同じくブラックです。

ダークブラウンだと見えないと判断しました。

 

4機目です。

SBD 1/144

ニュージーランド仕様です。

塗装はアメリカ海軍と同じです。

SBD ニュージーランド

国籍マークが独特です。

 

WKCの主脚は細く危ないと思っていましたが、予想通りポキポキ折れました。

これから作成する方はお気を付けください。

 

今回はここまでです。