SBDドーントレスです。
WKCとミツワであります。
WKCです。
「永遠のゼロ」ですが、WKCと同じ金型です。
塗装の質は下がりデカールも付いていません。
古いキットなので期待する方が間違いです。
それなのに、こんなにたくさんあります。
何を考えているんだ、昔のオレ!
WKCはニュージーランド仕様がかぶったので、1機に手を加えます。
ドーントレスと言えばダイブブレーキです。
切り離してプラバンでブレーキを作ります。
サイズを測って穴開けです。
左はガイドです。
4枚まとめてやったら、盛大にズレました。
キッチリではなく大きめに作って調整した方が無難でしょう。
穴もルーターだと溶けるのでピンバイスでやった方が良さそうです。
模型や手を加えるものに比べてWKCは楽で速いです。
接着や塗装の乾燥待ちの間に、先に4機完成しました。
1機目です。
永遠のゼロです。
エンタープライズ搭載機だそうですが、機体番号やマークがありません。
キャノピーの塗装がズレていて、しかも太いです。
墨はブラックです。
2機目です。
墨はブラックです。
ダイブブレーキの穴はちゃんと開いています。
3機目です。
こちらは陸軍仕様なので、SBDではなくA-24となります。
墨は同じくブラックです。
ダークブラウンだと見えないと判断しました。
4機目です。
ニュージーランド仕様です。
塗装はアメリカ海軍と同じです。
国籍マークが独特です。
WKCの主脚は細く危ないと思っていましたが、予想通りポキポキ折れました。
これから作成する方はお気を付けください。
今回はここまでです。