SWEETの二式水戦です。
22型では機銃口を「穴だけ」と「長砲身」の選択が出来るようにパーツが別でした。
二式水戦も別パーツですが、こちらは「穴だけ」一択なのでパーツを分ける必要はありません。
なぜ別パーツ?
文句を言う理由は製作が難しいからです。
どこにパーツがあるか分かりますか?
これです。
小さすぎです。
しかもパーツがハマらなくて削る必要があります。
2機共パーツを紛失しました。
22型でパーツが余っていなければパテ埋めするところでした。
SWEETさん、やりすぎです。
パーツの合わせも悪くて二式水戦はガッカリでした。
まあ、それでも完成です。
台座はWWMのものです。
ダークグレーで墨入れしましたがご覧の通りです。
2機目です。
こちらの台座はキット付属品です。
SWEETさん、パイロットを付属してください。
昔の食玩に付いていたものを使用していましたが、そろそろ品切れです。
ここは1/144専門メーカーとして「猫」ではなく人間をお願いしたいです。
3機目です。
¥200で購入したパックのカウリングが片方足りなかったのでこんなです。
使いまわして写真を撮ろうかとも思ったのですが機体下部の吸気口形状が違う為、止めました。
カウリングが無い状態で水上というのも変なので台座に載せましたが、これはキット付属の物です。
ただバランスが悪くて後ろに倒れてしまいます。
アリイです。
明らかに変です。
そういえば32型も酷かったです。
最後にWWMの機体です。
カウリングの分厚さを含め、いろいろ残念です。
フロートも大きすぎて専用台座にSWEETやアリイを乗せると横に転びます。
塗装は迷彩に見えますが本当は「灰緑色に濃緑色を重ねたものの剥げ落ちた」状態です。
そうは見えませんが。
二式水戦はこれで終了です。