胴体を接着しました。

コクピットです。

1/144では無理なので素直にうれしいです。

記事では機首の7.72mm機銃のパーツが「ピタッ」と収まると書いてありましたがなんか今一で、右が良ければ左が収まらないといった感じでした。

SWEETの九六艦戦が吸い付くような合わせだったので比べれば落ちるだけで、1/72では良い方なのかもしれません。

他を知りませんけど。

翼と機首の合わせ目にも隙間があります。

上から見ても隙間があります。

マスキングテープで引っ張って隙間を無くして接着しました。

雑誌などでは見かけますがやったのは初めてです。

SWEETが凄いのか1/144だから出来るのか分かりませんが、あれは凄い体験でした。

九六艦戦は2015年頃なので次の隼はもっと凄そうです。

買いたくなってしまいました。

 

翼の接着時に洗濯ばさみで固定したら凹みが出来てしまいました。

大失敗です。

雑誌には手で押さえる様な事が書いてあったのでそうすべきでした。

隙間を防ごうと思ったのですが、抑えることでたわんで結局隙間が出来ました。

へっぽこです。

機銃パネルは後付けですが記事の通り、そのままでは膨らんでしまいます。

カッターで削って合わせました。

 

前回エンジンに配管を付けましたが写真だとケーブルが付いています。

流石に再現は無理ですが、たんにコードが付いているだけで良さげに見えると思い適当に付けてみました。

ワイヤーは電線をほぐしたものです。

太さは解りません。

 

胴体を接着したので塗装です。

手塗のつもりで塗料を用意しましたが、以前スプレー缶を購入したことを思い出しました。

こんなにありました。

埃の被り具合が年月を感じさせます。

クレオスの明灰白色が2本あるのでこれを使います。

Mr.カラーの瓶もあるので補修が出来るのもあります。

 

マスキングです。

作例では「ねりけし」を使用していましたが私は持っていないので普通にマスキングテープを使用します。

内側に張り付けて合わせます。

こんな感じです。

 

今回はここまでです。