子供のロクサン - 物語の教訓は… | Roxyのブログ

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英語の教師、プロ格闘技選手、アニメオタク、元気なアメリカ人

11歳のロクサンは小学校の通路に歩いていた。後知恵でひどくいじめられたから小学生の6年生は一番苦手だった。



「おい、ロクサン、洪水はいつなるの?」と男の子が呼び掛けた。周りの子がくすくす笑っていた。

ロクサンはジーンズが長すぎて巻き上げる。お母さんはやってくれるから問題ないと思っていたけど、流行りじゃないみたい。

ロクサンはイライラした。
頭の中で、お母さんの声が聞こえた「どうでもいいでしょう?」

そうだ、どうでもいいでしょう?とロクサンは考えた。好きな服を見つけるのは彼女にとって大変だった。背が高いしジーンズはらくなじゃいと思った。
 

ロッカーから本を出した。

誰かが「ラアアアア~クサン」の夢な曲を歌い始めた。The Policeというバンドの曲だった。



「うるさいな」と思った。
また頭の中のお母さんは「無視するんだ!無視無視!」と言ってくれた。

だから無視をした。国語クラスの時間だ!

ケリー先生に挨拶した。ケリー先生、まあ、全員の先生は真面目なロクサンが好きだった。親友のアニーちゃんは他のクラス組に移ってから先生しか優しくしてくれない。言語学、読書、書くことがとても好きだった。

あのひ文法を勉強したからもう知っていたからつまらなかったけどロクサンは頑張った。
それから昼ごはんの時間だった!
ロクサンは頭がいい子の隣に座ろうとしたけど、そろそろいじめっ子が彼女の前に座った。食べながら、一人の男の子は「お父さんの名前は「スティーブだ。おい、ロクサンのお父さんの名前はなに?」と聞いた。
ロクサンは答えないで食べ続けた。きっとひどいことを言うんだろうな。お父さんの名前が好きだったのに。
「おい、バカ!人を話を無視するのは失礼だろう?」
ロクサンは顔を上げた。「うんんん。。。お父さんの名前はラッコー (Rocco)です。」と答えた。
「ラッコーだって?なんと変な名前だね!」周りの子がくすくす笑っていた。
なんと?「実はね!」突然ロクサンは笑顔をした。「『ラッコー』はイタリアンの人気な名前だ!父は100%イタリア人だよ。かっこいいでしょう?お父さんはかっこいいよ!名前もかっこいい!」と言っていた。
いじめっ子は黙って、周りの子の目に合わせた。「お母さんの名前は?」と聞いた。
ロクサンは「カサリンだけど愛称は「キティちゃん」というんだ。可愛いでしょう?」と言っていた。やっぱり猫の鳴き声をするでしょうと心配していたけど、いじめっ子はロクサンの笑顔を見たらまただまっていた。

ロクサンは喜んだ!それから何も言われなかった。お母さんはいつもこう言った:いじめっ子はあなたの反応を楽しめないならほっとくだろう。ロクサンの反応を見たいからロクサンは無視すればいいんだよ!

2017年、お母さんと


ロクサンはいつもそうするのを頑張った。ロクサンは少し変わっている子だった。他の子は「変な人」と呼んでいたけど、お母さんは「変わっているのは大丈夫だ!好きなことが好きでいいよ。楽しいと思っていることを楽しめばいいんだよ!みんなは同じだったらつまらないでしょう。違いがあるこそ面白いでしょう。いいことだ」と言っていた。
私の世代アメリカ人はこういうふうに育っていた。

ネットで面白いことを読んだ。「未来のあなたは記憶から今のあなたを見ている。」そうだね!今の私はあのころを思い出して、まるで過去の私を見ているね。
過去の私と話すことが出来れば、若いロクサンにこれを言いたいよ!「ロクサン、心配しないで、泣かないで!欲しがっている友達を絶対に見つけるよ!もう寂しくならない!ロクサンの性格が変わっているからこそファン達はどんどんメッセージを送って仲良くになりたがる。頑張って!」

今いじめる人は私の打撃の技術は下手くそだと言っている人くらい。
どうでもいいでしょう?言ってみろよ!私の打撃は綺麗じゃないけど試合に勝てるから十分だ!

お母さん、いろいろありがとう!!