「暑い」というのは何? | Roxyのブログ

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英語の教師、プロ格闘技選手、アニメオタク、元気なアメリカ人

夏の日に、挨拶で「暑いですね!」とよく言うんでしょう。
温度は30度ぐらいですね。

でも、全然暑くない日で「暑いですね!」と言われたことがあります。なので、このブログを読んでいる日本人の皆さんと言葉の意味を確認したいと思いますです。


外の温度だけじゃなくて、自分の気持ちですか?

たとえば冬でも授業に遅れている生徒が走っていたら、教室に入って汗をかいています。「暑い!」と独り言をしています、普通。 

自分が汗をかきそうでしたら「暑い!」と言いますかね?

それだけなら理解が出来ます。でも昨日ジムのスタッフさんに挨拶しました。彼女は「今日暑いですね!」と言いました。私は「あれ?結構涼しい」と思いました。たぶん今朝の温度(13℃)はちょっと暖かい天気になりました、22℃ぐらいなか。でも暑い?!


人によるですねど、英語でね、24℃からは「hot」です。 18℃から23か4℃は「warm」です。 7℃から18℃は 「cool」です。そして8℃以下は「cold」です。そして英語で "It's cool today" と "The weather is warm today"とよく言いますが、「今日は暖かいですね」と他の人から全然聞きません。 自然じゃないですか? いつも「寒いね!」と「暑いね!」ばっかりと聞きます。