私は母に愛されたい一心で虐待を受けても母の元から離れなかった。


しかし、私の気持ちとは裏腹に母の虐待はエスカレートして言った。

父の目もあるからか、母の虐待は言葉の暴力、食事を貰えないと等幼い私には本当にキツいものだった。


この頃は、毎日毎日何度何度『死ねばいいのに!』と言われ続けていた。



私は、父から話を聞いてから何故か虐待を繰り返す母に罪悪感を持つようになった。


『ママの子じゃないのにごめんね』と言う気持ちは常にあった。

又、そうゆう気持ちからか産みの母親に会いたいとも思わなかった。余計なことを一切言わない、イイ子を自分で演じ始めていたのだ。


それが母親に愛される自分を作る唯一の手段だと信じて。
父は困惑した様子で一つ一つ話し始めた。

『お前に軽蔑されるかもしれないけど、パパには2年前までママの他に好きな人が居たんだよ。お前はその人とパパの間に生まれたんだ。パパはママと別れてお前とお前の母親と3人で暮らそうと思ったけど、ママが許してくれるはずもなくママと別れるでもなくハッキリしないパパに愛想尽かしてお前の母親に振られたんだ。その時にお前を育てたいって言ってたけど、お前の母親は夜働いてたからお前を寂しい思いさせるからってパパがそのまま一緒に暮らしてたんだ。パパは女の子が欲しかったからお前が生まれた時は嬉しくてお前と一緒に暮らす事だけ考えてた。だから、最初は無理矢理お前をパパが引き取った。ママは納得してないし、十分な話し合いもしてないからお前に対して風当たりが強いんだよな。』と真実を知った。

まだ幼かった私は多分半分も理解してなかったと思う。

でも、心のモヤモヤした物が取れたのは
幼い私にもハッキリ分かった。