昨日の昼休みから舌打ちが止まらない。
松山といるところを気になる男に見られたからだ。
あの後も気を使ってか特に会話はなかった。
昨日から舌打ちと「失敗した」なんど口からでたんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
言い訳を考えなければいけない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このことが気になって一人でする楽しみに集中できない。
それに今日は夕方からソープの仕事だ。
3人ぐらい相手すれば気は紛れるだろう。






暑くなってきたので昼休みでも食欲はなかった。
コーヒーショップでサンドウィッチなどの軽食にすることに決めた。
そこそこ混んでいるが待てなくはないので並んだ。

並んでいる間、新山からのメモをふと思い出す。
ぼくに気でもあるのかなぁ・・・・・・・・・ってよぎる、が、会社内で深い関係はトラブルの元だ。
なので関わらないようにしよう・・・・・・・・・・・・・っと。

自分の番になり注文を終えた後、視線を感じ振り向くと新山がいた、その後ろに松山も並んでいる。
新山は見られたくないものを見られたと言わんばかりに気まずい顔をしていた。
松山が食事代を払うと新山に話している。
かなり親しい仲なのは誰が見てもわかる。
ぼくはびっくりするだけである。
この二人の接点は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松山も2週間前に派遣で来た奴だ。

注文した食事を受け取り、彼らは口元と肌の感じから喫煙者だろうから、禁煙者のぼくは少し救われた気がした。
そして逃げるようにその場から去った。





この距離では香りが楽しめない。
早く感じたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我慢できなくなり近づいた。
脳天にきたっーー堪らなくなり、トイレに駆け込んで太ももの内側がムズムズしてきたハイヒールを履いたまま右足を
ドアのカギにひっかけて欲望を満たした。
あの匂いを思い出しながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
声がでそうなのでハンカチを口に突っ込み猿轡にしてみた。

満たしきった後、暫く茫然とした。