The Outsiders
”Nothing Gold Can Stay”
”Stay gold”
ロバート・フロストの
”Nothing Gold Can Stay”
”Stay gold”
ロバート・フロストの
「Nothing Gold Can Stay」
という詩を下地として
作家のヒントン(S.E.Hinton)が描いた
1967年16歳の時に発表した青春小説の金字塔
「The Outsiders」
フランシス・コッポラ監督で
マット・ディロンが出演している
マット・ディロンが出演している
名作青春映画です
この映画
C・トーマス・ハウエル
ラルフ・マッチオ
マット・ディロン
ダイアン・レイン
レイフ・ギャレット
ロブ・ロウ
エミリオ・エステヴェス
パトリック・スウェイジ
トム・クルーズと
この後さまざまなヒット作の主役をはる
若きスターたちが大集合した映画なんですよね。
スゴイです
映画に出てくる度々
「Stay gold 」
というフレーズ。
「Nothing Gold Can Stay」
この映画の主題歌でスティビー・ワンダーが歌う
「Stay gold 」
この二つの詩を改めて読んでみたくなり
読んでみました
「大人になっても、
青春の輝きを忘れず
また過去に縛られず、
その時々に魅力的だと感じたことを
いつまでも変わらずに感じればいい。
なぜなら
その一瞬一瞬が
輝きに満ちているのだから…」
ということを
謳っているように感じました
今まで様々に、
たくさんの想いと
思い出がたくさんたくさんあります
後悔した事
胸を今でも締め付けてしまう
なかなか忘れられない哀しい出来事
神様からまるでギフトをもらったかの様な
嬉しい出来事
いろんな涙や喜び
いろんな想いが…
感情が…
まるでフィルムを
巻き戻すように
蘇ってきます
「Nothing Gold Can Stay」
The Outsidersより朗読のワンシーン
Nature's first green is gold,
Her hardest hue to hold.
Her early leaf's a flower;
Her hardest hue to hold.
Her early leaf's a flower;
But only so an hour.
Then leaf subsides to leaf.
So Eden sank to grief,
So dawn goes down to day.
Nothing gold can stay.
緑は黄金
うつろい易き色よ
萌えいずる葉は花
うつろい易き色よ
萌えいずる葉は花
それも一瞬
by Stevie Wonder
Seize ...
upon the moment of long ago
One breath away and there you will be
So young and carefree again you will see
That place in time
So gold
Steal ...
One breath away and there you will be
So young and carefree again you will see
That place in time
So gold
Steal ...
away into that way back when
You thought that all would last forever
But like the weather nothing can ever
And be in time
Stay gold
But can it be ... when we can see
So vividly a memory
And yes you say so must the day
To fade away
And leave a ray of sun
You thought that all would last forever
But like the weather nothing can ever
And be in time
Stay gold
But can it be ... when we can see
So vividly a memory
And yes you say so must the day
To fade away
And leave a ray of sun
So gold
Life ... is but a twinkling of an eye
Yet filled with sorrow and compassion
Though not imagined all things that happen
Will age too old
Life ... is but a twinkling of an eye
Yet filled with sorrow and compassion
Though not imagined all things that happen
Will age too old
Though gold
Stay gold
どんな人生を生きてきたんだろう
ちょっと振り返ってみると、
元気で屈託のない笑顔の私達がいる。
元気で屈託のない笑顔の私達がいる。
そして気づくだろう。
今までのいつの瞬間も、場所も、
私たちは輝いていることに
過去の世界に足を止めてみると
すべての時間が永遠と思えるだろう
でもお天気のように
それを留めることはできないんだ
金色の輝きを…
すべての時間が永遠と思えるだろう
でもお天気のように
それを留めることはできないんだ
金色の輝きを…
でも、
輝いていた時間を私は知っている
そして、あなたも一緒に素敵な時間をすごしてきた
その時間は消えてなくなっても、
私たちの心の中で、小さいけれど、
でも、太陽のように輝いているのだ
人生には、喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、
たくさんの事があふれている
それらは瞬きのごとく一瞬にして過ぎていく
人生には、喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、
たくさんの事があふれている
それらは瞬きのごとく一瞬にして過ぎていく
想像できないだろうけど
すべての出来事は
歳をとってから分かってくるものなんだ
すべての出来事は
歳をとってから分かってくるものなんだ
金色の輝きだって
そうなんだよ…
一瞬一瞬の中
全てを慈しみながら
大切に大切に
すごしていきたいですね