山口一郎さんの療養を経てからの
「復活祭」と銘打った前回の
アリーナツアー"turn"から
サカナクションのホールツアー


下書きしていたのだけど、

カミングアウト的な事から

投稿しないでおこうかなぁガーン

と、思ってたりしたからなんです。



「怪獣」の曲が

MUSIC AWARDS JAPAN 2026

たくさんの分野に

ノミネートされています。




私が昨年3月に見に行った

コンサートLIVE🎤
SAKANAQUARIUM 2025

 “怪獣"


今回も本当に素敵なLIVEで
凄くすごく感動しましたおねがいキラキラ



コンサートの演出には、

一郎さんの闘病生活から

このLIVEに向かえるまでの
苦しさや精神の

闘いを感じるものでした。


写真家 後藤武浩氏  Instagramより


ステージに流される斬新な映像に
目を持っていかれるのですが、


その映像は、
演じる俳優がモヤの様なモノに
包まれながら、
闘い苦しんでる様子が
絶えず描かれているのです。


霧のように視界を遮り、
呼吸が苦しくなり、
叫びながら、のたうちまわる姿。


なかなか心模様も
状況も晴れていかない。



一郎さんが抱えている葛藤。

精神と魂の闘いを

疑似体験するような感覚になりました。



田中裕介監督が演出したこの映像。
テーマ「怪獣」とは?





私は、一郎さんを苦しめる
鬱の症状との闘い

精神的葛藤を描いていると感じました。




脳の病気である鬱と対峙しながら、
もがいている一郎さんに対して
バッシングしたり、
誹謗中傷してくる人達がいました。



鬱という病気は、
身体が傷ついている訳では無いので
経験した事が無い人にとって
なかなか理解出来にくい病気です。



「病状が治らない限り、
ずっとこんな体調と
付き合いながら
身を置かなければならないのか?」


私は、そんな精神的に耐え難い
自分を苦しめる得体のしれないモヤを
「怪獣」にして
表現していると感じました。

「怪獣」の歌詞に
🎼だんだん食べる 赤と青の星々
とあります。
薬の事をニュアンスしている

のかも....知れません。



私も精神的に患った経験があり、
その様な薬を飲みながら

過ごしていた時期があります。

一郎さん同様に
私も、まさか??

自分が??なるなんて
夢にも全く思っていませんでした。


そんな薬も病気の事も、

治療のための心療内科がある事も
全く知りませんでした。



薬に頼りたくないけれど、
頼らないと苦しいから、
服薬するのですが、
瞳に映る薬に、

心はブルー。


向精神薬、安定剤、睡眠薬の
類いを飲む行為は、
経験のない人が考えるよりも
想像以上の哀しみと不安をともないます。


溶けるという言葉は、
容れるという字を含んでいます。




病気や薬といった現実を目の前にして、
それを受け容れて飲みこむ事は

受け入れ難く、

容易なことではありません。



だから、
この映像と歌詞が表現している
精神的葛藤は、容易に理解できます。

自分も同じ様な経験をしたからです。



このライブを観て
今も「怪獣」と戦っている
それは一郎さんだけではなく、 



そんな生き辛さを
感じている人にたいして、

自分自身に何とか

希望という光を何とか見出して、



どこに希望があるのかも

届くのかもわからないけど、


それでも


叫びながら

進んでいくんだ。


って。











アニメ『チ』
オープニング曲 「怪獣」




何度でも
何度でも叫ぶ 
この暗い夜の怪獣になっても
ここに残しておきたいんだよ
この秘密を

だんだん食べる 赤と青の星々
未来から過去を
順々に食べる
何十回も噛み潰し 
溶けたなら飲もう

丘の上で星を見ると感じる 
この寂しさも
朝焼けで手が染まるころにはもう
忘れているんだ

この世界は好都合に未完成
だから知りたいんだ
でも怪獣みたいに遠く遠く叫んでも
また消えてしまうんだ

だからきっと
何度でも見る
この暗い夜の空を

何千回も
君に話しておきたいんだよ
この知識を

淡々と散る
散ればまた次の実
花びらは過去

単純に生きる
懐柔された土と木
ひそひそと咲こう

点と線の延長線上を辿るこの淋しさも
暗がりで目が慣れる頃には
もう忘れてるんだ

この世界は好都合に未完成
僕は知りたいんだ

だから怪獣みたいに
遠くへ遠くへ叫んで
ただ消えていくんだ

でも
この世界は好都合に光ってる
だから進むんだ

今何光年も遠く 遠く 遠く叫んで
また怪獣になるんだ