寒暖差疲労について その1 | 町田 美容室 ROWSE(ロウズ) アンチエイジングを考えたスパ

町田 美容室 ROWSE(ロウズ) アンチエイジングを考えたスパ

町田駅近くに2013年にOPENの美容室ROWSE(ロウズ)です。ロウズではカット、カラーリング、パーマ、縮毛矯正、眉カットというメニューに加え「ハニースパ」やアンチエージングを目的のひとつにした「ヘッドキュア」というメニューも用意いたしました。

町田の美容室ROWSEです

 

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冬場になると、疲れを感じやすくなるのは?

 

冬の疲労の原因は何か?

 

冬場に疲れやすいと感じるのは「寒暖差疲労」かも・・・・

 

冬場は気温の日内変動や暖房による室内と屋外の気温差が大きくなるので、

 

身体が感じる寒暖差も大きくなります。

 

寒暖差の激しい環境で過ごすと、

 

身体が気温差に対応しようと何度も

 

熱を作ったり逃したりするので

 

必要以上にエネルギーを消費しちゃうから

 

その結果、自律神経が乱れて疲労が蓄積してしまらしいです

 

 自律神経とは内臓の働きや代謝などを

 

生活するのに必要な身体の機能を無意識のうちに調整してくれる神経なんです

 

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」というのがあって

 

交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキのような感じです

 

それが身体の状態を調整しています。

 

自律神経が乱れると身体の調整が上手くできなくなり

 

頭痛や肩こり、冷えなどの不調が増えて、疲れやすくなってしまいます

 

「寒暖差疲労」はどのようなときに起こるかというと

 

前日との気温差や、

 

1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに

 

寒暖差疲労は起こりやすくなるといわれているようです

 

季節の変わり目や暖房の使用頻度が高くなる冬場だけでなくて

 

屋外での活動や寒い地域や熱い地域への旅行などにも注意が必要になるようです

 

さらに寒暖差疲労が慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります。

 

 

 夏の暑さ・冬の寒さが苦手な方や、

 

季節の変わり目に体調を崩しやすい方、

 

エアコンが苦手で冷え性に悩む方、熱中症経験のある方、

 

PCやスマートフォンの使用時間が長い(1日4時間以上)

 

という方は寒暖差疲労が起こりやすいので注意が必要のようです

 

けっこう当てはまりますよね

 

あと、見過ごしがちですが、PCやスマホの使用中はうつむき姿勢になりやすく、

 

自律神経の通り道である首の筋肉に負担がかかってしまうので

 

自律神経が乱れる原因となります。 

 

 寒暖差疲労の症状には

 

頭痛、肩こり、腰痛、冷え、めまい、便秘、下痢などの身体的不調や、

 

イライラ、不眠、食欲不振などがあるようで、

 

この症状は人によって症状は異なるようです


生活習慣からくるリフレッシュタイムに

 

ROWSEのヘッドキュアはいかがですか?

 

寒暖差疲労の蓄積を予防しましょう~