町田 美容室 ROWSE(ロウズ) アンチエイジングを考えたスパ

町田 美容室 ROWSE(ロウズ) アンチエイジングを考えたスパ

町田駅近くに2013年にOPENの美容室ROWSE(ロウズ)です。ロウズではカット、カラーリング、パーマ、縮毛矯正、眉カットというメニューに加え「ハニースパ」やアンチエージングを目的のひとつにした「ヘッドキュア」というメニューも用意いたしました。


町田 美容室 美容院 ヘアサロン ROWSE

町田の美容室ROWSE宮本です

 

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます

 

22年で110回

33年で198回

 

この数字を聞いただけでは

ピンとこないと思います

 

答えは

日本人が生涯でヘアカラーをする回数と

言われてます

 

18歳から40歳まで明るめのファッションカラーを

するのが2か月半に1回として1年で5回

それを22年したら110回

 

41歳から健康寿命と言われている74歳まで

白髪染めを2か月に1回として1年で6回

それを33年したら198回

 

合計で生涯308回ヘアカラーをする可能性があるという数値です

でも、これはあくまでも机上の計算で

生涯1度もヘアカラーをされない方もいらっしゃいますし

逆に毎月定期的にされる方もいらっしゃいます

そうなると308回ではなく倍以上という回数になります

 

ヘアカラーの種類も化学薬品を使っている

ケミカルカラーもあれば

ROWSEで扱っている100%天然オーガニックヘナも

あります

 

そしてここから本題です

オーガニックヘナも100%アレルギーがないとは言えませんが

特に、意識しておかないといけないのは

化学染料を使っているケミカルカラーです

人は100回~150回触れることで

その成分などに対して抗体ができると言われてます

 

そこで先ほどの数字

18歳から40歳の数字110回!

そおビンゴ!です

個人差や体質やカラー履歴やカラー剤の種類も

あるので必ずという数字ではありませんが

薬剤の抗体ができる可能性があるんです

 

40代になってからヘアカラートラブルが

おきる可能性が高くなります

 

・・・というってもヘアカラーをしている方

全員にアレルギー反応がでる訳ではありません

 

花粉による花粉症というアレルギーも発症する人と

まったく反応しない方があるように

 

ヘアカラーによるアレルギーも出る人と

まったく出ない人もいらっしゃいます

現にROWSEでも80代や90代のお客様でも

今でもアレルギー反応が出ない方はたくさんいらっしゃいます

 

ただ先はわからないのと

アレルギー反応はいつでるか予想がつきません

 

ROWSEではケミカルカラーを施術させていただいている

お客様にはデトックストリートメントを

推奨させていただいてます

カラーした時の薬剤成分を分解して

長い時間、頭皮にストレスをかけないトリートメントです

でも100%ブロックという訳ではありませんが

さきほどの100回~150回と言われている

数字を倍の数字200回~300回にできると考えられてます

 

ヘアカラーを長く楽しんでいただけるため

ROWSEではおすすめしています

 

またすでにアレルギー反応が出てしまっている方には

ヘアカラーのときにアレルギー反応の要因となる

ジアミンや過酸化水素水やアルカリを含まない

ノンジアミンカラーや100%天然オーガニックヘナで

 

カラーのアレルギー反応で悩んでいる方や

先のことを考えてオーガニックにシフトを考えて

いる方におすすめしてます