町田の美容室ROWSE宮本です
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
22年で110回
33年で198回
この数字を聞いただけでは
ピンとこないと思います
答えは
日本人が生涯でヘアカラーをする回数と
言われてます
18歳から40歳まで明るめのファッションカラーを
するのが2か月半に1回として1年で5回
それを22年したら110回
41歳から健康寿命と言われている74歳まで
白髪染めを2か月に1回として1年で6回
それを33年したら198回
合計で生涯308回ヘアカラーをする可能性があるという数値です
でも、これはあくまでも机上の計算で
生涯1度もヘアカラーをされない方もいらっしゃいますし
逆に毎月定期的にされる方もいらっしゃいます
そうなると308回ではなく倍以上という回数になります
ヘアカラーの種類も化学薬品を使っている
ケミカルカラーもあれば
ROWSEで扱っている100%天然オーガニックヘナも
あります
そしてここから本題です
オーガニックヘナも100%アレルギーがないとは言えませんが
特に、意識しておかないといけないのは
化学染料を使っているケミカルカラーです
人は100回~150回触れることで
その成分などに対して抗体ができると言われてます
そこで先ほどの数字
18歳から40歳の数字110回!
そおビンゴ!です
個人差や体質やカラー履歴やカラー剤の種類も
あるので必ずという数字ではありませんが
薬剤の抗体ができる可能性があるんです
40代になってからヘアカラートラブルが
おきる可能性が高くなります
・・・というってもヘアカラーをしている方
全員にアレルギー反応がでる訳ではありません
花粉による花粉症というアレルギーも発症する人と
まったく反応しない方があるように
ヘアカラーによるアレルギーも出る人と
まったく出ない人もいらっしゃいます
現にROWSEでも80代や90代のお客様でも
今でもアレルギー反応が出ない方はたくさんいらっしゃいます
ただ先はわからないのと
アレルギー反応はいつでるか予想がつきません
ROWSEではケミカルカラーを施術させていただいている
お客様にはデトックストリートメントを
推奨させていただいてます
カラーした時の薬剤成分を分解して
長い時間、頭皮にストレスをかけないトリートメントです
でも100%ブロックという訳ではありませんが
さきほどの100回~150回と言われている
数字を倍の数字200回~300回にできると考えられてます
ヘアカラーを長く楽しんでいただけるため
ROWSEではおすすめしています
またすでにアレルギー反応が出てしまっている方には
ヘアカラーのときにアレルギー反応の要因となる
ジアミンや過酸化水素水やアルカリを含まない
ノンジアミンカラーや100%天然オーガニックヘナで
カラーのアレルギー反応で悩んでいる方や
先のことを考えてオーガニックにシフトを考えて
いる方におすすめしてます