前回のブログで、
九条兼実の息子の
「後京極摂政前太政大臣(藤原良経)」の
百人一首の歌について、記載した。
先生の解説を御衣黄なりにまとめました...
気になる方は調べてくださいね。
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参照
チャンネルむっちゃん百人一首篇【91番】
「百人一首」かるた大会で勝つための本
「百人一首」なんでも辞典
「 きりぎりす 鳴くや霜夜のさむしろに
衣かたしき ひとりかも寝む 」
こおろぎが泣いている...
霜のおりた寒い夜、この筵の上に
着物の片方の袖を敷いて
ひとりで(寂しく)寝るのだろうか...
(壮年女の歌意訳)
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先生は
Gと見た目が似ていても
「こおろぎ」を絶対に殺さない。
確かに、色が...ね...(^^;
・・・。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
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先生は
Youtube【チャンネルむっちゃん】で
小倉百人一首の解説をされていた
当時、長野の別荘で生活されていた。
そこには、1匹のこおろぎが住み着いていた。
しかし、鳴いてはくれなかった。
メスなのかもしれない...
同歌の様に
「こおろぎの鳴き音を聞いて寝る...」
つまり、こおろぎ(きりぎりす)の聲を愛でる...
なんか、ステキですよね...
私も(珈琲を飲みながら)
そんな「違いの分かる男」となりたかった...
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十分、古代史オタク?好き?
の人達の間では、著名人ですよね...
武内宿禰ですから...
・・・。