前回のブログで、
九条兼実の息子の
「後京極摂政前太政大臣(藤原良経)」の
百人一首の歌について、記載した。
先生の解説を御衣黄なりにまとめました...
気になる方は調べてくださいね。
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参照
チャンネルむっちゃん百人一首篇【91番】
「百人一首」かるた大会で勝つための本
「百人一首」なんでも辞典
「 きりぎりす 鳴くや霜夜のさむしろに
衣かたしき ひとりかも寝む 」
こおろぎが泣いている...
霜のおりた寒い夜、この筵の上に
着物の片方の袖を敷いて
ひとりで(寂しく)寝るのだろうか...
(壮年女の歌意訳)
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「きりぎりす」と「こおろぎ」
の意が、ある時を堺に、入れ替わっている...
本当、幾度聞いても、不思議な話です...
緑色と茶色...
間違えようがないですから...
・・・。
以前(2019.9.19)のブログで
こおろぎに関して
調べた事を、ふと思い出し
この機に、見直しました...
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字通によると…
蜻蛉の
「蜻」は、虫+青(竹のあまかわ、生に通ずる)
また、こおろぎを指します。
兎に角、緑色の虫が
「こおろぎ」だったのでしょうね。
・・・💧
因みに、イザナミとイザナギが産んだ、
大倭豊秋津島(本州)…
秋津は、蜻蛉と解釈します。
(古事記の邪馬台国P25参照)
内八洲外八洲史観だと、本州は
ユーラシア大陸に当たります。
「こおろぎ と きりぎりす」
の語の変更理由が
ここに、ある様な気モ゙致します…
・・・。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
欧州議会議員選挙は
どうなるのでしょうね...
・・・。