2024.2.24のブログを一部改訂致しました。

もし、よろしければ、お付き合いくださいませ。

 

 

同ブログでも記載した通り
三筆「嵯峨天皇、空海、橘逸勢」に関する

先生のお話を

チノポス・書道史に沿って
御衣黄の覚書から、記します。

*詳細が気になった方は
著書やYoutubeを探して
拝見してくださいね。

 

因みに、題の日付は学んだ日です。

 

参照youtube
「超速!日本文化史の流れ~書道史~」
「竹内の書いて覚える~書道史篇~」

 

・文房具の由来 

 

飛鳥時代、高句麗の僧・曇徴が

「紙・墨」を伝来。

 

因みに、文房具

文房四宝(紙・墨・硯・筆)に由る。

 

・聖徳太子の書体

 

最古の直筆は

聖徳太子の「法華経義疏」と云われる。

 

太子の書体は、2拍子で、払いを重んじる。

現代では、3拍子が基本。

 

・聖徳太子の実在性

 

太子には、妻3名、弟4名、実子もいた。

この事実が、実存していた人物の証である。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

この機に、Youtube チャンネルむっちゃん

「超速!日本文化史の流れⅠ」も拝見致しました。

*何故か?今だけ

奥様が全編無料公開してくださっています。

 

聖徳太子の書体が

2拍子であることを説明される時

手の動きを付けられていました。

 

御衣黄には、阿波踊りにしか

見えませんでした...