こちらのブログで

紫×緑の色合いについて

感じたことを記載しました。

 

実は...

 

 

御衣黄は2022.7.19のブログでも

この件に触れていましたね。

 

・・・。

さぼり過ぎなのよ!

 

ううう。

 

漸く、「紫と緑」について

図書館で、調べました!

(日本大百科全書・日本国語大辞典参照)

 

どうやら、平安時代の

表裏色目の1つの色合いの様です...

 

ここで、装束における色目について少々...

以下の3つに大きく分類される。

 

・織り色目(織物の経糸と緯糸)

 

・表裏色目(表地と裏地)

当時の絹は、非常に薄いので

裏地の色が表地によく透けた。

その為、独特の美しい色調が現れた。

 

・襲色目   (表衣の下に重ねる襲の着装 ex.十二単)

 

この中の

表裏色目の「紫と緑」について...

 

・表(紫)×裏(青=現在の緑)

→早蕨さわらび

 

・表(青=現在の緑)×裏(紫)

→松重まつがさね

 

と呼ばれる。

 

日本の伝統的な色合いだったのですね(驚)

 

エヴァンゲリオン...おそるべし。

 

つづく

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

 

先日、とあるお高い店へ...

 

初めて知りましたよ。

 

 
いくら、上から閃いても
そんな簡単には...(^^;
 
おカネを遣う事に、躊躇していました。
 
でも、来店して、納得しました。 
ご褒美をありがとうこざいました💚
 
美味しかったです♪