前回のブログで

女女しいについて記載しました。

 

本来の意以外に

「乳」もあります。

(広辞苑参照)

 

 

詳細が気になる方は

もし、よろしければ...

 

段々、

女女しいが、目目しい…

に視えてきました。

 

と同時に

古事記・上つ巻【イザナギの禊】の段

を思い出しました。

 

イザナギの目から産まれた

「ツクヨミとアマテラス」は

女神なのでしょうね。

 

目は、左右にある器官なので

男神の「ツクヨミとアマテラス」も

きっと、いらっしゃるのでしょう...

 

巷で、噂されている...

隠された神なのカモしれません。

 

太陽と月...

それぞれを拝み、信仰する...

部族がいるのでしょうか。

 

日の巫女...日巫女...

の様ですよ。

(古事記の邪馬台国 P2 参照)

 

「夜の食す国を知らせ」と

事依された、

ツクヨミの命が女神様だとしたら

【オオゲツヒメ】を

示唆しているのでしょうね。

 

そう...古事記では...

タケハヤスサノヲ(オ)のミコトに

食事を作り、殺された女神様...

 

先生の著書(古事記の宇宙 P155 参照)によると...


---

スサノヲではなく

「ツクヨミ」と口伝されている。

また、ここでの「殺す」は

婚姻(身体の関係を持つ)を意する。

そして、

オオゲツヒメは、四国に流罪となった。

 ---


当時、巫女は

処女(生娘)でなければ

ならなかったのですよね。

 

・・・。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

古事記は、神降ろしの関係上

時間と次元に、ズレが生じている。

(古事記の宇宙 P156-P157 参照)

 

まぁ〜、確かに...

 

古事記・上つ巻

【イザナギとイザナミの国生み】の段には

粟の国=オオゲツヒメ

 

と記載されていますよね。

 

粟の国...阿波の国...

つまり、徳島県ですよ!