前回のブログで

 

 

 

「洲崎遊廓物語」を拝読したコト

について、記載しました。

 

著書で知り得た情報も交えながら

先日、訪れた

江東区洲崎(現:東陽1丁目)のお話

のつづきを書いてみます。

 

よろしければ、お付き合いくださいませ。 

 

 

 

因みに、赤い線で囲っている部分が

深川洲崎遊廓です。
 

洲崎遊廓物語 巻末参照
 

 
当時を感じながら
(旧)洲崎橋を渡り
深川洲崎遊廓に、入りました。
注)事前の下調べ(複数の方のブログを拝読致しました。)
は、しております。 
あしからず…
 
最初は、こちら...
 
 
アパホテル東京木場さんです!
 
同場所には

本金楼(一番大きい見世)

構えていたそうです。

 
さすがですね。
繁盛のエネルギーに乗る為でしょうか...
 
歴史(古代祭祀?含)も
学ばれているのでしょうね。
 
・・・。
 
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因みに、本金楼は
「茶屋受貸座敷」に格付けされていた。
 
引手茶屋から案内され、登楼した
のみを歓待するのである。
 
当時、本金楼を含め
6軒が、これに該当していた。
 
(洲崎遊廓物語P93-P94参照)
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つづく
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
 
昨夜、夢の中で
スピッツさんの「春の歌」を拝聴しました。
 
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重い足でぬかるむ道を来た
トゲのある薮をかき分けて来た
 
食べられそうなすべてを食べた
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何事も興味関心を持って
取り組みま〜す(^^;