閃きがあった為
2023.7.9のブログを一部改訂致しました。
何故か?根拠はありませんが...
御衣黄は、天の安河が「天の川」に思えてきました...
なので
古事記上つ巻「天の安の河の誓約」
の内容(一部)を
御衣黄なりにまとめていきます...
参照文献
新潮社古事記(P47〜P49)
古事記の宇宙(P144〜P146)
前回の続き...
天の安河の誓約うけいについて
「古事記の宇宙」によると...
天照大御神の氏族と須佐之男命の氏族
の戦いを示唆している様です。
須佐之男命側に敗れ
未亡人となった、天照大御神は
須佐之男命と婚姻しました。
2人の間に、生まれた子が
三柱の女神だった様です...
*双方は先祖が同じ。
須佐之男命の妻は、既に亡くなっていた。
所詮、寂しさを抱えた...男と女。
お互い、何か惹かれ合うモノが
あったのでしょうか...
・・・。
おばさん!
憶測の発信は、苦情の元よ...
では、例の五柱の男神ですが…
その一柱である
正勝吾勝々速日天之忍穂耳尊
別名、天忍骨尊が
天照大御神の夫
の様です。
この「骨」が
須佐之男命側との戦いに敗れ
亡くなったことを意味しています。
因みに、四柱の男神は
天照大御神と天忍骨尊の子...
ということになります。
裏の意味ですね~。
・・・。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
こちらのブログに、記載しましたが...
古事記で、天照大御神は
誓約うけいの結果を受け
以下の様に述べています。
---
後の五柱の男神は
私(天照大御神)の玉から
生まれたので、私の子だ。
先の三柱の女神は
お前(須佐之男命)の剣より
生まれたので、お前の子だ。
---
先生の解説を
踏まえて想うことは
・剣が「陰茎」...
・玉は「卵巣」...
の隠喩なのカモしれません...
この推察通りならば...
陰茎が違う...
というコトなのでしょうね...