何故か?根拠はありませんが...

御衣黄は、天の安河が「天の川」に思えてきました...
 

なので

古事記上つ巻「天の安の河の誓約」
の内容(一部)を
御衣黄なりにまとめていきます...

 

参照文献

新潮社古事記(P47〜P49)

古事記の宇宙(P141〜P144)

 


 

こちらのブログの続きです。

 

古事記によると...

 

天照大御神は

須佐之男より授受された

拳剣から

柱の女神を生んだ。

 

また

 

須佐之男命は

天照大御神より授受された

尺の勾玉から

柱の男神を生んだ。

 

天照大御神は

この結果を受け

以下の様に述べた。

 

---

後の五柱の男神は

私(天照大御神)の玉から

生まれたので、私の子だ。

 

先の三柱の女神は

お前(須佐之男命)の剣より

生まれたので、お前の子だ。

---

 

要するに

現代の多くの人が疑っている...

目には視えないエネルギー(=ヒトから発せられる氣)

が、存している...

と読み取れますよね。

 

・・・。

 

この後、古事記は

三柱の女神と五柱の男神の名を

紹介している。

 

須佐之男命は

三柱の女神が心優しい女の子である...

という理由から

天照大御神に

自身の身(心)の潔白は

証明された...と告げる。

 

つまり、勝利宣言である。

 

これが、当時の価値観なのですね。


現代で、声高に発信すると

LGBTQの関係者様から

ご指摘を受けますね。


そういうヒトに限って

神社で一所懸命

参拝しているのですよね。


・・・。

おばはん!苦情が寄せられるわよ…

 

*気になる方は

更に詳しく調べてくださいね。

 

つづく

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨