過ぎたお話ですが

それでも、よろしければ...

 

七夕...

七夕の節句とも...笹の節句とも...

 

本当に、おめでたいのでしょうか...

 

・・・。

 

七夕素麺を作って

お祭り騒ぎしていて良いのかなと...

 

手放しに喜べない、自分もいるのです...

 

・・・。なんでよ!おばさん!

 

先生によると...

 

牽牛・彦星=須佐之男命

織女・織姫=天照大御神

youtubeチャンネルむっちゃん

【今日使える日本史2018.7.7】参照

 

の話を表している様ですよ。

 

何故か?天の安河が

「天の川」に思えてきましたよ...

 

・・・。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

古事記上つ巻「天の安の河の誓約」

の内容(一部)を

御衣黄なりにまとめてみます...

 

参照文献

新潮社古事記(P44〜P46)

古事記の宇宙(P138〜P141)

 

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須佐之男は、母に逢う為

根の堅洲国に行こうとしていた。

 

その前に、カレは

高天原にいる、姉...天照大御神に

暇乞いをするコトにした。

 

天照大御神は

カレが高天原を奪いにきた

のではないかと、疑った。

 

須佐之男は

暇乞いをしにきただけである...

と、逆心がないコトを説明した。

 

そこで、天照大御神は

(身)の潔白を証明するよう...

須佐之男に告げます。

 

須佐之男は誓約うけいを提案...

 

うけいとは...

予め、吉凶や真偽を誓約し

神意による判断を仰ぐコトです。

 

今回は...

お互いが、子を産み

その子の素性で

須佐之男の心が

清らかであるか?否か?

を判断するコトになりました...

 

こうして

天照大御神と須佐之男は

天の安河を挟んで

儀式を始めるのでした...

 

*気になる方は

更に詳しく調べてくださいね。

 

つづく