前回のブログで
小倉百人一首に選歌されている
清原深養父の歌について記載した。
チャンネルむっちゃん【百人一首篇】36番で
先生が興味深いお話をされていたので
紹介します。
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清原深養父は、清少納言の曾祖父である。
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月やどるらむ」
この歌に関して
新しい解釈をした人物がいる。
後水尾天皇(院)である。
抄(メモのこと)によると..
夜→月→(有)明
の時間経過から、見ると...
宵は、酔いとの掛詞と考えられる。
つまり
美しい月を見ながら
お酒を吞んでいたら
朝になってしまったのである...
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
先生の呟きをもう、少し...
もし、よろしければ
お付き合いくださいませ。
夏の夜...
古今東西、感じるものがあるのでしょう。
シェークスピアの「夏の夜の夢」ですよね...
この時、
佐々木淳平さん【カラオケ100点おじさんチャンネル】
の動画をふと、思い出した...
最近、アップされている動画よりも
男の色気があります!
この時はミス・サイゴンで
シュルツ大尉を演じられていましたからね...
良くも悪くも
入っていたのでしょう…
そうそう...
佐々木さんが、先生のエネルギーを
必要とされているのか?
不明です。
先生は
「来る者、拒まず」
オープンな方でしたから...
先生のご関係者様は
何とも思っていないでしょうが…
あくまで、私が勝手にしているコトです。
只、フランス発のミュージカルに
出演するにしても
「自己肯定感が高まる、日本史を学んでいる
=アイデンティティが確立されている」
操り人形ではないのですから...
この状態が御自身に構築されていなければ
海外の脚本家・演出家に
アホ扱い...されるだけですよ!
とご存命されていたら
先生は、仰りそう...です(笑)
おばさんも、他人の事は言えないのよ...
はぁ〜い。